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ジス先生が立ち直ってくれたのは3分後。
ｼﾞｽ｢取り乱してしまって申し訳なかったです。
もう子供達を寝る体勢に入らせましょう。
みんな、お風呂入ろっか。｣
ﾐﾝｷﾞｭ｢わぁーい！おそとにでれるぅ！｣
｢外って言っても部屋の外だけどね｣
ｼﾞｽ｢さ、着替えを持ってお風呂場へGO｣
all｢はーい！｣
私はチャニ君の沐浴とスングァン君とハンソル君のお風呂とお風呂から上がったみんなの水気取り、着替えの手伝い、ドライヤー、歯磨きを頼まれた。
ジス先生はみんなのお風呂と布団敷、洗濯、みんなのスキンケア、お風呂場の掃除。
意外と多くてクラリとする。
プールみたいな赤ちゃん用の桶でディノ君を洗う。
お風呂が大好きみたいだ。
｢はい、気持ちよかったねー。｣
風邪をひかないようにすぐに拭いて着替えさせた。
｢ほい、次はスングァンくーん！｣
ｽﾝｸﾞｱﾝ｢あい！｣
｢偉いねー！おいでおいでー♡｣
スングァンくんは暴れないか心配だったけどそうでもなかった。
途中でハンソル君参加。
綺麗になったので着替えさせる。
｢よーし、できた。先生は大きい子達の水気取りに行かなきゃ行けないんだけど……
……まだあがらないよね。
ドライヤーして歯磨きしてスキンケアして寝かせとこうかな。｣
熱くないようにだいぶ離して弱い温度と風量で乾かす。
歯磨きはちょこちょこっと磨けばOK。
スキンケアは棚においてあったものを使って優しくケア。
赤ちゃんの肌は大切にしなきゃ。
する必要ないくらい綺麗だけど、荒れやすそうな肌質だから。
お布団を敷いて寝かせると、すぐにスングァンくんとハンソルくんは手を繋いだまま寝てしまった。
可愛い。
ｼﾞｽ｢せんせー！A先生！｣
｢あ、はーい、今行きます！｣
今度は厄介者だな。
この子達は大人しかったけれども。
絶対、絶対大変だ。
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作者名：wzcl | 作成日時：2021年9月7日 7時
