条なんとかさんとの任務なう【名探偵コナン】【文豪ストレイドッグス】

10話 ページ11

そこで私は話をして救ってもらい、猟犬になった。というわけです。

『私は私の為に生きるのです。それは目がなくなっても叶うこと。私は採菊と生きるため、家族という鎖を外すためにあなたを殺しに来ました。最悪あなたを一生縛るために自分で死ぬのも予定に入ってますよ。まァ、それはおきないでしょうけどねぇ。』

安「！…僕がAを…。僕が…僕が…Aの自由(目)を…！」

『…本当に笑えますね。』

『それでは。死n』

『おやおや？何ですかねぇ』









『採菊。』

『私の復讐心を。忘れたわけではないですよね。』

銃で撃とうとしたところ、採菊が、銃口に指を当てていた。

採「勿論です。ですがあの子にどうしてもとお願いされまして。少し話してくれませんか？とのことです」

『なんですか。コナンくん』

コ「…お姉さんって本当に安室さんに復讐心なんてあるの…？」

『…は？』

安「え？」

採「ほぅ？」

コ「だってお姉さん。手、震えてるよ？」

『…やっと兄さんを殺せるのですよ。感激で思わず手が震えてしまうんですよ』

採「私を前にしてよく嘘をつこうと思いましたね。」

『はぁ、何ですかねぇ。何が目的ですか？君は。コナンくんは、何が聞きたいんですか？』

コ「なんでお姉さんがそんなに安室さんを殺そうとするのかと、なんで復讐心があるなんて言ってたの？」

『えぇ、それぐらいならお話しましょう』

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