12 ページ5
.
会いたかった彼女はそこにはおらんくて、�陲舛磴鵑判濛世�居るだけやった
紫「望ありがとうな、連れてきてくれて」
赤「え…」
紫「ごめんなぁしげ、俺が言うたんよ。望に無理やりでもええから連れてきてくれてって」
緑「のんちゃん偉いやん」
青「だからあんな必死やったん 笑」
桃「あんま言わんといてそれ！！」
そうやったんか、笑
" 立ってんのもあれやし、こっち来て座り？" って側のソファへ勧める淳太
.
紫「…ほんまはあんまり来たくなかったやろ？来てくれてありがとう」
気まずそうに笑う�陲舛磴�
赤「否定はでけへんけど…でも、会いたかってん」
紫「っ、そっか…
いま、ここにAは居らんよ、別の場所に居る」
赤「どこにおるん？」
紫「…その前に一個だけ聞いてええ？」
いつか見たときのような真剣な表情で�陲舛磴鵑浪兇鮓�る
そこにはやっぱり、いつもの柔らかさは無くて
.
.
.
" Aのことどう思ってるん？ "
.
.
.
黄「…花火大会の日のことは知っとるよ、けどAのこと責めんといてやってな。…しょうがなかったんや」
赤「責めるなんて、思ったことあらへん」
黄「うん、うん、しげならそう言うと思ったわ」
どういう意図があってそれを聞くんかは分からんかったけど、�陲舛磴鵑盻濛世發△泙蠍�ぃひん表情してて
それにつられて俺も緊張する
.
どう思ってる、かあ
出会ってちゃんと話すようになったんわ、ほんま最近やし、たまたまやった。
こんなにアイツが自分にとって大きい存在になるなんて思わへんかった
……多分、最初で最後なんやろな、こんなこと思う人
思うことがありすぎて、これを誰かに説明なんて出来んくて、
でもまとめてひとことで言うんやったら…
.
.
" 誰よりも大切な人やと思っとる "
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 987人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りょうか(プロフ) - こんにちは！初めて紫苑さんの作品を読んで、ほんと、なんだか心がぽっかぽかです。。他の作品もどんどん読んでみたいです！読ませていただきます (θヮθ)コメント失礼しました！感動しました(T-T) (2018年4月5日 19時) (
レス) id: 0f670759e9 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑*(プロフ) - ★さん» ご丁寧にありがとうございます(_ _) (2017年8月17日 22時) (レス) id: a9503ca5f6 (このIDを非表示/違反報告)
★ - ページ5【ソファへ進める淳太】→勧める だと思います。 パート1コメント欄に間違い3つ指摘したので直してもらえたら嬉しいです (2017年8月17日 20時) (レス) id: 1a0acc03b3 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑*(プロフ) - もんちさん» 嬉しいです、ありがとうございます！！できるだけ毎日更新できるようにがんばります (2017年8月16日 23時) (レス) id: a9503ca5f6 (このIDを非表示/違反報告)
もんち - 移行お疲れ様です。この作品大好きでいつも更新のたびに一人で舞い上がってます(笑)これからも頑張ってください！！ (2017年8月16日 22時) (レス) id: 8ff6eaa344 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫苑*
| 作成日時：2017年8月11日 23時
