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ページ14

ちねん



僕が今日来るのが遅かったのには理由がある


それは、まだ内緒ね





「ちねん、今日あんま時間ないよ?」


「うん、そうだねぇ」



伊野ちゃんソワソワしてる
いつもならすぐ手を出してくるのにとか考えてるんだろうな




「今日はここではしないよ。」


ふぇっ、?と拍子抜けした声が聞こえた


「でも、下脱いで、早く」



意味わからないとでも言うように首を傾げながらゆっくりと脱いでいく


頭撫でると嬉しそうに微笑む伊野ちゃん
そんな顔見ると少し罪悪感が出てくるけど、気にしない



「痛いだろうけど我慢してね?」


少し慣らせばすんなりと入っていくおもちゃ
僕の調教のおかげかな



「このまま収録頑張ろうね。我慢出来なきゃお仕置きだから」

耳元で囁くとぽあっと頬を赤く染め、
そんなの無理、と小さく呟いた




伊野ちゃんの地獄の収録スタートです。

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作者名:そらあ | 作成日時:2018年3月24日 14時

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