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収録中はご遠慮ください Cn× ページ13
いのお
俺の恋人に欠点などない。
だけど、ひとつ困ることが、、
それは、仕事中に俺で遊んでくること
「いのちゃんおはよ」
「おはよ、今日も早いね」
早めに来る俺たちはこの時間2人になることが多い
「早く来なきゃ、他のメンバー来ちゃうでしょ??」
近づいてきたと思うと俺の腕を軽く握り隣の空き部屋へ行くのがいつものはず。
「今日、知念遅くない?」
大ちゃんがそういうのも無理はない。
1番か2番目には来てる知念が今日はまだ来てない
楽屋での時間はいつも知念とだった俺は暇でお腹がすいてる訳でもないけどケータリングを食べてみる
そんなこんなで気づけば収録10分前
「はぁ、間に合った。」
知念が珍しく沢山汗をかきながら入ってきた
「おはよ、遅かったね。どうかしたの?」
「いや、まぁ色々あってね」
知念は他のメンバーに話しかけられながらも真っ直ぐ俺の前に来て無言で隣の空き部屋へ連れていった。
握るのがいつもより強い気がした
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作者名:そらあ | 作成日時:2018年3月24日 14時