° 38 ページ38
って、急いで来たはいいものの…
なにを話せば、
「…と、とりあえずどっか行かない?」
YG「あぁ…うん」
ってことでとりあえずバイトしているカフェじゃない他の近くのカフェに行きました←
YG「お前、何できたの?」
「え」
せっかく来たのにそれですか。
「ホソクが来てくれたの、俺がテヒョナのこと見るからお前は行けって」
YG「…ホソクって、同じバイト先のか?」
「そうそう」
YG「好きなの?そいつのこと」
…は?
急になに言ってるの、ユンギ
「そりゃ、友達としては」
YG「恋愛としては?」
「…な、なんでそんなこと聞くの?」
そんな質問されるとなんか怖いじゃん。
YG「別に、答えたくなきゃいいけど」
「まあ…恋愛としては好きではないけど」
YG「ふーん」
出た。聞いといて興味なさそうなやつ!
「そういうユンギはどーなの、」
YG「は、なにが」
聞いていいのかな、
「…ナユちゃん」
YG「あぁ…」
「別に、答えたくなかったらいいけど!」
YG「あいつ、男」
「………は?」
いやいや、
「は!?」
YG「二回言ったなw」
いやむしろ二回じゃ足りないくらいだよ!?
どっからどう見ても女の子だよね?
YG「よくわかんねぇけどあいつ有名人らしくてバレたらヤベェから女装してるって。
元々声も高いし身長もそんな高くないからなんとなく俺とくっついてたらバレないんじゃねってめっちゃ俺につきまとってくるけど」
「…なにそれ」
そんなことってあるの?
でもとりあえず……
「よかったぁ…」
YG「よかった?」
しまった声に出てた!?
「いや、これは違くて」
YG「ちがわねぇだろ?
…はっきり言え」
………やばい、どうしよう。
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ゆー - もーほびたんがつらい。。。良い子すぎる (2017年9月24日 23時) (レス) id: 6ad4e0b086 (このIDを非表示/違反報告)
ソラミ(プロフ) - namaminnさん» ありがとうございます!!嬉しいです!笑 (2017年9月23日 21時) (レス) id: 261ecf3433 (このIDを非表示/違反報告)
namaminn - この作品大好きです!!笑 (2017年9月23日 20時) (レス) id: dfd869119c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラミ | 作成日時:2017年6月4日 20時