° 34 ページ34
YG「よお」
「…ユンギ、」
YG「何、まだ準備できてねぇの？」
…そんなわけない、準備万端だよ
でも、違うんだよ。
「今日…行けなくなっちゃった」
YG「は？」
そりゃそうなるよね、もう、私どこまで最低なんだろう。
「テヒョナが熱でちゃって、本当に辛そうなの
だから…」
YG「あー、そりゃしょうがねぇな」
「ごめんなさい、」
YG「なんでお前が謝るんだよ、しょうがねぇことだろ？
今日はテヒョナの側にいてやれ」
「…ありがとう、ユンギ」
YG「じゃーな」
_____
「テヒョナ、断ってきたから大丈夫だよ」
部屋に戻ってきて新しいタオルを渡してあげる
TH「…ごめん、」
「え？」
TH「ぬな、ごめん、おれのせいで、
たのしみにしてたのに、ごめっ、」
テヒョナの目から大粒の涙がポロポロ落ちてくる。
なんで、
「なんで謝るの、なんで泣くの、」
TH「ごめ、なさい」
謝らないで、泣かないで。
「熱、上がっちゃうから寝て？
大丈夫、ヌナここにいるから」
TH「…う、ん」
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ゆー - もーほびたんがつらい。。。良い子すぎる (2017年9月24日 23時) (
レス) id: 6ad4e0b086 (このIDを非表示/違反報告)
ソラミ(プロフ) - namaminnさん» ありがとうございます！！嬉しいです！笑 (2017年9月23日 21時) (レス) id: 261ecf3433 (このIDを非表示/違反報告)
namaminn - この作品大好きです！！笑 (2017年9月23日 20時) (レス) id: dfd869119c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラミ | 作成日時：2017年6月4日 20時
