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TH「ねぇA、さっきからしかめっ面だけどどうしたの？」
…しまった。
「そ、そうですか？」
ご飯食べてても、油断するとさっきの写真が頭をよぎって変な顔になっちゃう。
YG「ウケる、写真撮りてぇ」
JN「やめなさいユンギ」
……もう、ユンギの顔見ててもさっきの女の人が思い浮かぶ。やだ。
JH「まって、Aちゃんのユンギヒョン見る目が恐ろしいwwwww」
JK「ちょっとユンギヒョン、Aに何かしたんですか？ww」
YG「俺なんもしてねぇと思うんだけど……」
「………はあ」
RM「ヒョン、ため息つかれてますよ？w」
YG「いやまじ俺何もしてねぇよな！？」←
「してないよ…」
だめだ、どんどんテンションが下がっていく一方…
JN「A、さっき何か見てたよね？それ関係ある？」
「えっ」
JM「何、見てたの？」
「えっと……」
言えない…
だってもしジミン君が皆に隠して付き合ってる恋人とのツーショットで
それを隠しておいてましたとかだったら…
「っ……」
JK「ちょっと…二人とも何Aの事泣かせてるんですか？」
JN「えぇっ俺たちのせい！？」
JM「え、あ…A……？」
わああああ私何こんなところで泣いてるの！！
「すいません、ほんとなんでもないですっ…ごめんなさい、最近ドライアイがすごくて…」
TH「そういう問題？」←
無理のある嘘だけどなんとかそれでその場乗り切りました…←
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作者名：ソラミ | 作成日時：2017年5月20日 20時
