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猫38匹 ページ39
二番煎じside
体重が軽いぶんだけ身軽なんだろうが、見てるこっちがヒヤヒヤするくらい細い。
疲れたのか、そのまま寝そうなニャンすけ。
ぜあ)こら、風呂入ってないから寝るなよ。
ニャ)む、り…
そう言って、床に突っ伏しあっという間に寝てしまった。
ぜあ)寝るなってばー…って、寝てるし。
昼見た時と変わらないその寝顔に、すごい癒される。
再び、運ぶことをかってでて布団に寝かせる。
ノッ)ニャスケ寝てる?
二番)ぐっすり。なんで?
ノックソから、昨日の夜魘されてたことを聞いた。
ノッ)俺、ここ泊まろうかな?
二番)俺が隣にいるし大丈夫。
そう言ってる俺も、心配で仕方ないんだけど。
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作者名:葵巴 | 作成日時:2017年10月23日 15時