猫20匹 ページ21
あおいside
ぜっちゃんが、アイツの部屋から帰ってきた。
とみ)こね…ニャンすけくん?は?
ぜあ)泣き疲れて寝てもうたで。
真面目な顔して入ってきたぜっちゃんに、誰も何も聞かない。
静かに時が過ぎていく。
その沈黙を破ったのが
野崎)ホントのこと、教えてくれないかな?
野崎さんだった。
野崎弁当side
どうしても知りたかった。あの子が、どうしてここに来て、なんであんなにぜっちゃんが世話をやくのか。
最年長だから、把握して白服さんの支えになりたいとも思う。
けど、一番は…
野崎)俺は、あの子をここで受け入れたい。だから教えて欲しい。いろんなこと。
自分のため、あの子のため。
ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ
ども、葵巴です。
お気に入り登録者数が最近、日に日に増えて嬉しく思っています。
未だ、馴染めていない主人公くんですが…
あまりにも可哀想なので(反対メンバー組が)、この後急激に距離が縮まります←
それに伴い、番外編とかも書ければと思ってます。
よろしければ、コメントしてください。
これからも、+1よろしくお願いします。
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作者名:葵巴 | 作成日時:2017年10月23日 15時