生き方を私とアイツは、ウサギに会って変えた (ページ2)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,590 hit

1話ページ2

私達は、詐欺師

私達というのは、フィニックとニックと私

今日は、象のアイスクリーム屋で私は、母親の役で

ニックは父親役、フィニックは子供役

象｢何で昼間からキツネが彷徨いてるのが知らんが、俺の店でトラブルは、ごめんだ

とっとっと出ってくれ｣

見てなさいよ

ニ｢トラブルを起こす気なんてこれぽっちも無いよ。ただ俺らは、アイスキャンディー

を買いに来ただけなんだ｣

『えぇ、そうよ…‥選んでおいで』

フィニックは、赤のアイスを選ぶ

象｢此処にいると邪魔だ。

あのな、アイス屋はキツネの街にもあるだろ。｣

ニ｢そりゃぁ、もちろんあるけど‥ただ‥…息子は‥…‥…困ったちゃん」

私は、ニックの続きを言う

『象が大好きで‥象になるのが夢なのよ』

またニックは、私の続きを言う

ニ｢可愛いだろう？それに、子供の夢を壊したく無いんだよ。な？｣

『そうよ。子供の夢は壊したく無いのよ』

もうすぐで来るはずなのに

象｢字が読めないなら、教えてやる

ちゃんと書いてあるだろ！！サービスをお断りする事があります。って

分かったか？出ていけ｣

まだか？粘るか

客(象)｢後ろがつっかえてるわよ｣

まだなの？

？｢あのーすみません｣

ほら、ね

象｢ちゃんと列になんらんで待つんだ警備員さん？｣

ウ｢いいえ、警察よ。ちょっといいかしら、あまり問題にしなくないのけど

お客さんは、知ってるのかな？此処のアイスは、鼻水がまじってるって事｣

象｢何の話しだ？｣

つまんない

ウ｢あのね、あんまり問題にはしたくないんだけどねカバーを

着けないでアイスを作るのは、あまり…‥清潔じゃぁ‥…‥それに、違法にも反すると

思うんだよね。今後カバーをして、アイスを作るのなら…見逃してあげるわ｣

ウサギの警察官は象に向かって微笑む

(詐欺師の)私達を見て

ウ｢それと、ね。優しい家族にも売ってあげる事ね

えっーと‥…何だっけ？｣

お人良しは、これだから好きなんだけどね

『アイスキャンディーをお願い』

ニ｢俺からも頼む｣

象は私達を見て嫌々

象｢はぁ…‥１５$だ｣

ニ｢ありがとうウサギさん｣

『本当にありがとうねウサギさん』

私とニックは引っ掛かってくれたことに、感謝をした

ニ｢おい、嘘だろ(探して)財布を忘れたみたいだﾊｧ、俺ったら｣

私も

『私は、家に置いて来たから無いし｣