第５１話 島に到着したのはいいんだが…… ページ5
数時間後
ウルフは島に到着していた
ウルフ「うっし…ちゃんと船とめとくかー…」
と船をとめた後
ウルフ「……此処で商売してもいいな…ちゃんと人いっぱいいるし…決めた此処にしよう…」
ウルフ「先ずは町長さんに許可もらわないと…」
まあそりゃそうだな
ウルフ「さて…町長さんは何処に住んでいるのかなー…」
とキョロキョロ見渡していると
キャーーー！！
という叫び声と
海賊だーー！！
と言う声も聞こえてきた
ウルフ「また海賊かよ……」
……
「てめぇら食料寄越せ！！」
「後金目のものもだ！！」
「ほら早くしろ！！」
と海賊たちが暴れていた
「だ、誰か海軍呼べ！！」
「さっき連絡したら今からだと時間かかるってよ…」
「くそ！それまで俺たちがなんとかしないと！！」
「女子供は後ろに下がってろ！！」
「ママーー！！((泣」
ウルフ「偉い騒ぎだな…まあそりゃそうか…」
と冷静なウルフ
「お、おい！あんた旅人か？！」
ウルフ「え、あ、まあ…」
「あんた早く逃げた方がいい！」
「襲われちまう！」
ウルフ「いや…」
平気だと言おうとした瞬間
「おい！てめぇもだ！！」
とウルフに銃口を向ける
「やめろ！この人は無関係だ！」
「煩えぞ！てめぇから先に死にてえのか？！」
「う…」
ウルフ「おい…下がってろ…」
「え？」
とウルフが海賊の前に出た
「なんだ？てめぇ…」
ウルフ「なんだっていいだろ。その銃下ろせ。」
「やなこった！」
ウルフ「あっそう…なら……」
とウルフは手袋を外し海賊が持つ銃に触れた
するとポンッ！と音が鳴り
触れた銃は資材となった
「え？！」
ウルフ「……」
ウルフは猛スピードで海賊たちの持つ武器を資材に変えていった
ポンッ！ポンッ！ポンッ！
と音が複数鳴った後
海賊たち全員が持っていた複数が
資材となった
ウルフ「あー……これで…てめぇらは戦えなくなったなー…((ニヤリ」
「と、捕えるぞ！！」
「「「「おーー！！！」」」」
町に住む男たちは全員海賊を捉えたのだった
その間にウルフは手袋をはめ
資材を回収したのだった…
「あんたのお陰だありがとう！」
ウルフ「いや、捕えたのはあんたらだ。」
「いやいや！あれが無ければ俺たちは…」
「感謝しきれないよ！」
「なんかお礼させてくれ！な！町長！」
ウルフ「え…」
本来の目的である町長が現れた
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めがね - 続き下さい(´；ω；｀) (2022年11月23日 3時) (
レス) id: 40a0bb14bb (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡 - 続きを、ください(´；ω；｀) (2022年7月5日 21時) (レス) id: 40a0bb14bb (このIDを非表示/違反報告)
皇 - えっ‥続きが見た過ぎてヤバい‥このような面白い作品をつくってくださりありがとう御座いますm(_ _)m更新、楽しみにしてます！ (2022年5月5日 8時) (レス) @page7 id: 020d4ca862 (このIDを非表示/違反報告)
チカ - 続きを続きを続きをください!!!! (2022年2月11日 3時) (レス) id: af4084f8cb (このIDを非表示/違反報告)
ぴーなっつ - めっっっっっちゃ好きです！！なんと言うかずっと読んでたい。もし更新再開するなら楽しみにしてます！ (2019年7月12日 3時) (レス) id: 38b11d6cfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウミ | 作成日時：2017年4月7日 1時
