泣き虫ダイル《※注意 かっこいいクロコダイルが好きな方は見ない方がいいです 》 ページ46
とある日
ウルフが仕事をしていた時のこと
バン！！
と突然クロコダイルが入って来た
クロ「……」
ウルフ「ん？どうした？クロコ？」
……
その頃ジョンは
ジョン「えーと、これは……」
資料をまとめていた
プルプル
ジョン「ん？誰からだ？」
ガチャ
ジョン「はーい、もしもしー。こちらウルフの家ですが〜？誰ですかー？」
『「私だ。」』
ジョン「あー、ダズさん？どうかしたんですかー？」
『ダズ「そっちにボスがいらっしゃる筈だ。」』
ジョン「へ？クロコダイルが？なんで？」
『ダズ「いや……私にも分からんが……仕事の途中……宅配で届いたワインを飲んだ瞬間突然飛び出して……」』
『ダズ「もしかしたら……そっちにいるかも知れん……探してくれないか？」』
ジョン「ラジャー！」
……
廊下
ジョン「って言ってもなー。」
ジョン「探したのはいいが何処にもいねぇな……」
ジョン「いや、まさか…ウルフの所に居ねえよな……」
……
ジョン「おーい、ウルフー。此処にクロコダイルいるかー？」
ウルフ「あ。丁度いいジョン！！」
ジョン「ん？慌ててどうした？」
ウルフ「いや……((汗」
ジョン「ん？」
クロ「……」
ジョン「く、クロコダイルがウルフに抱き着いとるゥゥゥゥ！！！」
ウルフ「あ！バカ！！そんな大きな声出したら！！」
ジョン「へ？」
クロ「((ヒグゥ」
ジョン「ん？」
クロ「ウワァァァァァァン！！お父さん怖いよォォォォォォ！！！((泣」
ジョン「ハァァァァァァァ？？！！」
ウルフ「よしよし。怖いくないから安心しろー。」
クロ「ヒグゥ……」
ジョン「いや何これ！！めっちゃキャラ崩壊してんじゃん！！どうなってんの？！」
ウルフ「俺にも分かんねぇよ。クロコが此処に来た瞬間突然俺に抱き着いて『怖かったよォォォお父さん((泣』って言って……」
ジョン「いや、この人もう４０才以上なんだよね！！」
ジョン「普通こんな風になられねぇよ……薬かなんか飲まない限り……あ……」
プルプル
ガチャ
『ダズ「まさかボスが見つかったのか！！」』
ジョン「えー、まあそうなんですけど……暫くうちに泊まらせていいっすか？」
『ダズ「ボスが無事でよかった……ボスがそう言ったんだな。」』
ジョン「へい。後……さっき言ったワインの送り先が誰なのか書いてます？」
『ダズ「ちょっと待って……」』
受話器からゴソゴソと音がした後
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HiMaZiN - いつも見ていてすごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2016年5月8日 0時) (
レス) id: 49b1af911d (このIDを非表示/違反報告)
風光明媚 - すごく面白かったです！更新頑張って下さい！ (2016年5月5日 23時) (レス) id: e5f935c2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいさ | 作成日時：2016年5月1日 1時
