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大事な人とは�� ページ36
桃side
桃｢流星！｣
青｢のぞむどうしたん？｣
桃｢なんでこんなところで
ウジウジしてるん？｣
桃｢そんなことしてる場合があったら神ちゃんに
きちんと想い伝えろや！｣
青｢しょうがないやん
神山が俺のこと嫌っとるんやから｣
桃｢誰が決めたん？
神ちゃんが流星のこときらいやって
そんなんただの...｣
青｢のぞむ...分かった
だから泣かんといてや｣
流星はいつも俺を心配してくれる
懐かしいな...あの頃が
こんな流星がほんとに好きやった
そして流星に沢山支えられた
俺が出来ることはもうやった
だから次は流星が自分の力で...
突き進む番だよ
桃｢流星のばか！
神ちゃんが好きなんやろ？
大好きなんやろ？
やったらちゃんと言えや！
嫌いって言われても
諦めずちゃんと伝えろ...｣
流星が幸せになる道へ
青｢のぞむ...｣
｢ありがとうおれちゃんと言ってくる｣
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作者名：kokoのん x他9人 | 作成日時：2018年5月6日 15時
