学校案内... ページ4
緑side
神山智洋今ピンチです。
のぞむに学校案内してもらってる
最中よそ見をしてたら
大毅達と離れてしまいました
緑｢どうしようΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ｣
｢ん？ここどこやろ？｣
｢んっあれ誰やろう｣
俺の目の前に映ったものは
太陽の光と一緒に映るあいつの姿でした
その姿はこの世のものとは思えないぐらい
そんなこと思ってるまに
ふと見た姿
緑｢泣いてる？｣
すると彼は目覚めた
緑｢あっごめん違くてその...｣
青｢いいやろ？ここ｣
緑｢うん...｣
青｢前までは屋上やったんやけどな｣
｢女子生徒がうるさいから｣
｢最近は図書室で寝てるんよ｣
｢誰もいなくて静かやから｣
緑｢あのさ俺もここに来ても...ええかな？｣
何言ってるんやろ、自分...
さっきまでムカついてたのに...
青｢ええけど？｣
緑｢ええん？｣
青｢おん
そのかわり...うるさくしたら
どうなるかわかっとるよな？｣
緑｢はっはい...｣
赤｢あっ神ちゃん〜ここにいたん？探したんよ？｣
緑｢ごめんごめん｣
桃｢流星、また寝とるん？｣
青｢仕方ないやろ｣
桃｢もうアホやわ｣
青｢はぁ？アホちゃうし｣
するとのぞむが...
桃｢待って今何時？｣
赤｢11時やけど...｣
桃｢やばっお昼の時間やで？｣
｢はよ食べに行こ〜｣
｢大毅！ほら行くで！｣
赤｢おっおん...｣
大毅の手を引いてどこか行ってしまった
緑｢あの二人いつの間に仲良くなったんやろ(笑)｣
青｢なぁ｣｢お前何ていうの？｣
緑｢かっ神山智洋ですけど、｣
青｢ふーん｣
なんやねん！こいつ人の名前聞いといて
青｢おれは藤井流星｣
緑｢あっはい...｣
青｢さっそくなんだけど
神山智洋...｣
緑｢なんですか？｣
やばいこいつどんどん近ずいてくる
殺されるんじゃ...
青｢図書室から出てって？｣
緑｢はぁ？｣
青｢お前がおると寝れへんねん｣
緑｢わかった｣
なんやねんこいつ！
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作者名：kokoのん x他9人 | 作成日時：2018年5月6日 15時
