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青side* ページ17

青side

神山に言われた一言

「なんやそれ、兄弟ちゃうん?」...

あの言葉がずっと心に残ってる

なんやねん、ほんま、どいつもこいつも


そう思いながら歩いてると

保健室から聞こえた身に覚えのある声



女子生徒「んっ、のぞむダメやって」

桃「ええやろ、べつに」

女子生徒「あっ、」


口が動く前に体が動いた

青「何してんねん、」


女子生徒「流星くん、」

青「離れろや、」


女子生徒「これは違うの流星くん、もし良かったら

一緒に私を抱いてくれない?」


青「は?ふざけんなお前に用はないねん」

「のぞむ、その手離せや」


そう言うと俺はのぞむの手を引っ張っていた


桃「離せや、お前には関係ないやろ」

青「うるさいねん、」

「お前もさ俺の目の前から居なくなってくれへん?」


俺が言うと女子生徒はどこか行ってしまった


桃「何すんねん、せっかく、」

青「なに?あの女としたかったん?」


桃「そうや、だから邪魔せーへん...」

青「いい加減にしろ目を覚ませ、」

「どうしたん急に前はそんなこと...」

桃「流星のせいやろ?」

「俺以外の...」


青「なんで知ってるん...」

桃「やっぱり」

「そんなん何年一緒にいると思ってんねん、」

「どうせほかの人とキスでもして

俺に罪悪感抱いてるんやろ」

「だから、あの時も」

青「ごめん、のぞむ...」

桃「許さへん、絶対」

青「ごめん...」

俺は謝り続けた

桃「流星...抱いて?

俺を流星でいっぱいにして」

青「おん...」


俺はその日罪悪感を捨てるかもように

のぞむを愛した


この日からだろうか

俺たちの関係が間違っていたと

気づいたのは


____

私事ですいません

「ホワイトアウト」が作品一覧の所から

消えて、削除はしてないのに、

作品の検索から自分のを調べたら出てきます

なんでこうなったのかわかる方いませんか?

ぜひいましたらコメントの方から

教えていただきたいです


今話をかけない状況で

「ホワイトアウト」は少し休ませていただきます

桃side*→←動き始める恋心



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作者名:kokoのん x他9人 | 作成日時:2018年5月6日 15時

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