◇SixTONES ANN ページ25
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樹「さーて今週も始まりました、SixTONESのオールナイトニッポン〜、てことでね。」
「はい」
樹「今日は、わたくし田中樹と、」
「松村北斗がお届けしまーす！」
樹「うんうん、北斗今日はなんかやけに緊張してるね？なにか報告でもあるのかな？」
「前フリが前フリすぎるんだわ、(笑)」
樹「あ、そーお？」
「っはっは、えー、んんっ。
私、松村北斗から重大なご報告です。
報道がもう既に出ているし、僕からもコメントさせていただいたので、もうご存知かとは思いますが、改めてご報告させてください。
僕、松村北斗は、3年前から黒瀬Aさんとお付き合いしています。
すごく、大切な存在です。すごく、大好きなんです。
だから、っていうとアイドルをやっている身なのにすごくわがままなのかもしれませんが、みんなには僕らのこと暖かく見守って欲しいんです。
なので、この際に公言させてもらいました。
ファンの方々は、戸惑っていると思います、本当にごめんなさい。
ですがどうか、今後とも僕等のことをよろしくおねがいします。」
樹「うん、みんな驚いたかと思うけど、俺らはずっと見守ってきた側だからね、今回公言してくれてすごく嬉しいのよ」
「ほんと？」
樹「そりゃそーよ、Aちゃんと横浜くんの熱愛出た時、まじで冷や汗止まんなかったもん」
「あれはまじで、楽屋でみんな凍りついたね(笑)」
樹「はははっ、あと楽屋でみんなでわいわいなったのって、あのAちゃんが表紙の雑誌見た時だよな」
「あれはまじで可愛すぎて心臓ぎゅーーーんってなったもんね、家で問い詰めてしまったよ」
樹「え、なんてなんて？」
「……俺以外にこんな表情みせていーの？って」
樹「ひゃーーーーーーっ、聞きましたか？！北斗さんこりゃやってますわ」
「やめなさい(笑)」
樹「北斗はまじで引くほど一途だからね、いい事だよ」
「そーお？俺の愛は重いから(笑)」
樹「やーよくAちゃん潰れないわ、この愛の重さで」
「Aからの愛も頂いてるので(笑)」
樹「いーなー俺も北斗に愛されたい♡」
「きも……(小声)」
樹「俺らSixTONESは、松村北斗とAちゃんの恋愛を応援してます〜」
「ありがとう、本当にありがとう」
樹「いいってことよー、てなわけでー！次のコーナーまいりマース」
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作者名：パン粉 | 作成日時：2021年9月2日 1時
