スケバン隠蔽少女【今日から俺は!!】

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Aside

三橋くんって、転校してきた設定でしたよね？忘れてたので、そこは忘れてください()

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



てなわけで、やってきたぜ、軟高。


あの人は、おそらく私の1つ上。教室に、「三橋」という名前の人間はいなかった。



とりあえず、スケバンぽい感じは出さないようにしないと、なんだよね？







すると、ほかの1年の子がぼそぼそと話し始めた。



「ね、今なんか、2年の人が喧嘩してるとかっていう噂だよ？」

「こっわーい」



スケバンならキラっと目を光らせたいんだけど…興味ないふりしないと…
























なんてできるわけなぁぁぁぁぁい！！！！！←←




ダッシュで何故か屋上へ！！！！←





ｶﾞﾁｬとゆっくり扉を開けると…





うん、もうヤクザ死んでたわ←


それで、ウニ頭と金髪が手を繋いでた。


あ、それってカップルってことではn((((


握手ってことよ！！！ね？ね？ね？？？←






何？今日から相棒だZE☆みたいな？←





金髪「あ？さっきの女じゃん」


『ア、ドモドモ』



なんか絡まれそうで怖いよ。


まぁ最悪ぶん殴りますけどね？←




金髪「ふーん…可愛いな！」


『随分ストレートですね』


金髪「あれ、照れてないだとぉ？！？！」



いや、内心めっちゃ照れてます。


先程も言いましたけど、金髪のつっぱりの割には顔整ってるんすよこいつ。

単刀直入にいえばイケメン。


…多分、黙ってれば、ね。←





ウニ「てかなんでここ来たの」


『そりゃ喧嘩にさん…じゃなくて、なんか争いごとあるって噂聞いて、先輩方が怪我するのは避けたくてぇ』


金髪「思ってなさそうだな」


『え、ちょっとまってよ美形の金髪っぱりさん。』



金髪「なぁーに、金髪とつっぱりうまい具合に組み合わせてんの！

俺の名前は、三橋！！三橋貴志！！！！｣




ふーん、金髪の名前は三橋貴s…みつはしぃ？！三橋だとおおおおおおおお？！




『みみみみみみみ三橋さん？！』


三橋「え、俺ってそんな有名なの？

…ふっ☆」←


ウニ「うざい。あ、俺は伊藤ね！」



ウニ頭さんの話なんて耳に入らない。


三橋さん…？






ま、まぁ！人違いかも…だよね？


たまたま、同じ名前で、喧嘩っぽくて、かっこよくて、卑怯っぽいだけ…だよね…うん！！





『よろしくお願いします！！』



とりま、とびっきりの笑顔したわ←

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