orange ページ49
byもちご
〜まふまふside〜
ま「っ、はぁっ、はぁっ……。」
天「まふまふっ！そっちは大丈夫か！？」
ま「だ、大丈夫！」
現在、オレンジのドアに入った僕と天月君は自分のコピーと戦ってる。
やっぱり手強い……。
さすがコピー。こっち側の攻撃も全部把握してる。
だったらこっちだって…！
ま「おりゃぁ！」
ま(コピー)「！」
コピーの裏をかいて、逆方向から攻撃する。すると、その攻撃は見事にヒットした。
ま「やった！」
ただ、天月君はまだ戦ってる。
だから、そっちへ走っていった。
それが、間違いだったんだ。
(ﾄﾞｩﾜｯ!!!!!!!!!!)
ま「えっ！？」
変な音がして振り返ると、片手だけ上げてる僕のコピーと、ど真ん中に穴が空いたまふてる。
……え？
少しすると僕のコピーは完全に倒れた。
そしてまふてるも落ちた。
ま「え、え？」
まふてるが僕を助けた……？
そっとまふてるを持上げる。
ま「…守護霊だからってやりすぎでしょ……！」
思わず視界が歪む。
でもこんなことはしてられない。天月くんを助けなきゃ。
袖で自分の目をゴシゴシと擦って立ち上がった。
天「……おんどりゃァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
ま「ふぇっ！？」
後ろを振り向いたら、人形に埋め尽くされてる天月君のコピー。
……これ、手伝わなくて大丈夫っぽいな←
そんなことを考えてると、オレンジのドアがバタン！と開かれた。
そ「まふまふ！」
ま「あっ、そらるsえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ！？」
入ってきたのはことりちゃんを姫抱きしてるそらるさん。
え、そこできてたの？←
そ「ことりが死にそうだから助けてくれ！」
ま「あ、うん！」
慌てて魔道の本を開いてことりちゃんに治療魔法をかける。
体力残っててよかった〜……。
「……あ、あぁ？」
そ「起きた！」
「え、あ、生きてる？まじ？」
坂「現実だぞー！」
う「RPGにいる時点で現実ではない。」
天「それな。」
ま「……って、天月君帰ってきてたんだね。」
天「あー、さっき戦い終わらせてきた☆」←
残るは2つのドア。
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@るるぁ*(プロフ) - ごめんなさい！私のミスでしたー！！もちごちゃんもありがとう！ (2018年9月30日 16時) (
レス) id: 6bfe68a1a9 (このIDを非表示/違反報告)
Ruina - もちごさん» わざわざありがとうございます！なおっていました！！！！ (2018年9月27日 7時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
もちご - Ruinaさん» ご指摘ありがとうございました！すぐに直します！！！ (2018年9月26日 22時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
Ruina - 付け足し失礼します！変更されていないところが確か「start」,「soraru」,「what」だったと思います！そこからはちゃんと変わっていました！指摘させてもらいましたがお話の続き気になるので頑張ってください！ (2018年9月26日 19時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
Ruina - コメント失礼します！RPGと聞き飛んできました！！！！すごく面白いです！あと私だけかもしれませんがキャラクターの名前が変更されていなかったのでそこだけ少しほんの少し気になりました！でもすっごく面白いので更新頑張ってください！更新されてたら飛んできます！ (2018年9月26日 19時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちご&かんてぃー@奈ノ花 x他1人 | 作者ホームページ：p://
作成日時：2018年9月24日 0時
