パオパオボンド短編集2【合作】

音ゲーじゃなくて乙ゲー ページ37

by奈ノ花

してみたやってみたなっちゃったシリーズ？←



PAO
(乙女ゲームの相手？の表示▶『』)




乙女ゲームの世界に行っちゃった！
しかも、こ、告白シーン？！

@小豆ちゃんはどうする？



『付き合ってくれるよね？』


小「え、君がどんな子か知らないから無理」


『え…今の今まで一緒にいたやん』


小「それに脅迫気味の告白やだ」


『えっ』


小「そもそも私ここの世界の人間じゃないし？」


『えっえっ』


小「わかんないけど帰るわ。じゃーねー」



結果:告白にダメ出し。






ぶんけいくんも告白シーンに？！

一体、どんな行動をとるの？




『つ、付き合ってください！』


ぶ「えっとー…誰？」


『え？』


ぶ「君の名前は？」


『えっとー…〇〇〇〇です。』


ぶ「ふーん。僕は柿原朋也！よろしく！」


(握手)


『え、あ』


ぶ「ほんじゃまたなー！」


『え、えええええええええええ』




結果:よくわからんし友達から。





「〇〇くんを奪わないで！」っていじめられた！

@小豆ちゃんはどうするの？



モブ「〇〇くんを奪わないで！」


小「は、そんなことしてないし。」


モブ「とぼけんな！」


小「そもそもそいつのこと知らないし」


モブ「は？記憶喪失なの？！」←


小「…あーそーそー！記憶喪失〜あんたが暴力振ったせいかな〜警察に言っちゃおかな」←


モブ「っ…チッ」


小「いや舌打ちは私がしたいわ」





『え、小豆怖っ』




結果:騙す。主人公に見られる。






バレンタインにチョコをもらった！

ぶんけいくんは、どうする〜？




『こ、これ。』


ぶ「？」


『ちょ、チョコ！』


ぶ「あ、こっちの世界ではバレンタインなんや…」


『？！』


ぶ「2次元と3次元で日にちが違うなんて不便やなぁ」


『えっと？』


ぶ「2次元のチョコって食べれんのかな？」


『は…？』


ぶ「そういえば、2次元でもらったのにあーずーにはもらっとらんなぁ」←


『え？』



ぶ「あ、よくわからんけどありがとな！」



『なんなんあいつ…』




結果:小説でいうメタ発言。





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マカロンさんごめぇぇぇぇん(´；ω；`)



また普通のお話で書くね！

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