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* ページ10
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「ごめん!待たせて悪かったな!」
さ「あーちょっと志麻くんそこで止まって!」
家に上がろうとすると、突然坂田に止められる。
なんとなく予測はついているのだが、とりあえず止まっておこう。
坂田が目隠しをつけてきて、手を引っ張ってくる。
_____________________夢の時のように。
「わ!危な!」
さ「おわっ!!!すまんなぁ...w」
坂田はクスッと鼻で笑い、また歩き出した。
う「はい、目隠しとるよ〜」
突然のうらたさんの声に少々ビビる。
先程まで暗かった視界に、どんどん明かりが差していく。
う「はい!」
「わっ.......!」
小さく感嘆の声を上げた。
「「「志麻くん/まーしぃ10周年おめでとう!」」」
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