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花言葉 ページ2

1話目からネタが無い←
というかまだ何もしてないのに4位とか早くないですかみなさん...本当にありがとうです。

******


そらるside


今日は愛しの彼女であるAが来た。

一応、普通に振舞っているが、まふまふにはバレた。めっちゃ舞い上がってる。



Aは、一緒にいたうらたくんや坂田、まふまふとかみんなに宮城の食べ物を渡している。

俺にはなぜ無いのかって、まぁ宮城出身の俺が宮城のものを貰ってもあまり意味は無い気がする。








ま「わぁ?!お花?!」



まふまふの一際目立つ高い声に、俺はふと視線をむける。

そこには、満面の笑みのAからお花を貰うみんな。




「うん、まふくんのはね、ピンクのバラ!」


ま「花束じゃなくて、1本?」


「うん!1本でも可愛いかなって。」




そういうと、次はうらたくんに向き合った。

差し出した花は、白くて小さめ。




「うらたさんのは、さすがに小さいから少しブーケっぽくしたの。カモミールティーでお馴染みの、カモミールってお花です。」


う「おお、ありがとうございます!」




まだ初々しい2人はペコッとお辞儀をした。

次は坂田のようだ。




「坂田くんはね、実は数回あったことあったし。まふくんとは被るけど、白いバラ!」


さ「わぁ〜ありがとうなぁ〜!綺麗やな...」


「喜んでもらえて何より!」




そんな風景を、俺はずっと眺めていた。


ああ、俺にはないのかな...なんて心のどこかではずっと思っていた。





だけど、何事も無かったかのように、みんなとゲームをしていた。











しかし、今日だけ妙に勘の鋭いまふまふは、うらたくんと坂田を連れ出して、家の外に出ていった。






出ていった瞬間に、Aは俺に向かって、花のような笑顔を向けた。





そ「?」


「みんなやっといってくれたよ...

二人っきりだね、彼方くん。」






そのお互いの顔が真っ赤になったのは言うまでもない。




.→←【設定と作者の話】



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さく - とてもよかったです!終わってほしくない!(´;ω;`) (2019年6月8日 12時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
かんてぃー@奈ノ花(プロフ) - ろっとさん» ありがとうございやぁぁぁす!!!! (2019年2月11日 15時) (レス) id: 3f46b2c644 (このIDを非表示/違反報告)
ろっと - 続編欲しいです!! 更新ファイトです! (2019年2月5日 21時) (レス) id: 0ad9057d53 (このIDを非表示/違反報告)
かんてぃー@奈ノ花(プロフ) - ジョアンさん» ありがとうございます!o(・д´・+)ゞ頑張リマッス♪ (2019年2月3日 20時) (レス) id: 3f46b2c644 (このIDを非表示/違反報告)
ジョアン(プロフ) - 続編・・・ほ、ほしいです・・・。めっちゃ面白いです!! (2019年2月3日 16時) (レス) id: dec9627405 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かんてぃー@奈ノ花 x他2人 | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2019年1月17日 20時

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