可愛くねぇし！！ ページ4
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ぐぅちゃんぬな
A何ー??
ぐぅちゃんさびしい。
『・・・っゴホッゴホッ、』
なになに見間違い？
そう思って軽く10回はトークを見返したけど、どうやらほんとみたい。
ぐぅちゃん家行っていい?
わぁ、明日は雪でも降るのかな？
もちろん、単純な私は いいよ！ と食い気味に返して、お風呂上がりのすっぴんも気にせず少しだけリビングを片付けた。
1分もしないうちにインターホンが鳴り、ダッシュでドアを開ける。
『ぐーたんんん！！可愛いぐーたんが戻ってきたんだね！』
JK｢・・・・・・は？｣
え。バチくそに睨まれたんですけど、え。
JK｢俺可愛くねぇし！！しかもぐーたんってやめて。
あと、ちゃんと誰か確認してからドア開けなよ｣
『何でよ〜』
JK｢変な人だったらどーすんの？ぬなでも一応女なんだから。｣
おぉ、一応ね。傷ついたよ。
『分かった分かった。とりあえず入りな？』
JK｢はぁ・・・。お邪魔します。｣
・・・
JK｢おじさんとおばさんは？｣
リビングに入って一直線にソファへダイブしたぐぅちゃんが真顔で尋ねてくる。
『2人とも今日は残業だって。』
JK｢まじ？俺んとこも残業らしい。｣
『そうなんだ。てか、急にさびしいなんてどうしたの？ヌナが恋しくなっちゃったか〜』
たまには可愛いとこあんじゃんってぐぅちゃんをつついたら、その手をパッと掴まれて
JK｢ばーか、そんなわけないでしょ。タダ飯食いに来ただけだから。言い方考えないとぬな家入れてくれないでしょ？｣
『(メラメラ)』
むっっかつくぅぅぅ！！！
タダ飯ですって？！
言い方考えないとですって？！
『ジョングク！そんな生意気だと口聞いてやんないよ！』
JK｢ジョングク・・・照｣
『え。』
ねぇ意味わかんないとこで照れないでよ。
せっかくいい感じでヌナ感だして怒ってたのに。
『あーもう。UberEA〇Sでも頼めばいいじゃん。』
JK｢やだよめんどくさい。いいから早くご飯。｣
『はいはい。』
絶対私の家に来る方がめんどくさいでしょって思ったけど、結局ぐぅちゃんと話すことは嫌いじゃないから言わないでおいた。
『はい、できたよ。』
JK｢ありがと。｣
簡単なオムライスを作ってあげた。
こうやって、ちゃんとお礼は言えるから憎めないんだよなぁ。
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じぇむ。(プロフ) - にこさん» 一応完結です！笑 最後まで見てくださり本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします(●´▽`●) (2020年10月3日 21時) (
レス) id: 1f98f488e3 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - わぁ〜！完結(と言っていいんでしょうか？笑)おめでとうございます!!!これからも応援しています* (2020年10月3日 20時) (レス) id: ca2700ca3f (このIDを非表示/違反報告)
じぇむ。(プロフ) - きりさん» ありがとうございますっ！！これからも更新頑張るので最後まで読んでいただけると嬉しいです〜 (2020年9月27日 22時) (レス) id: 1f98f488e3 (このIDを非表示/違反報告)
きり(プロフ) - ゆながいいキャラしてて最高です笑 (2020年9月27日 19時) (レス) id: 473f5ef81c (このIDを非表示/違反報告)
じぇむ。(プロフ) - ちゃっちゃんさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2020年9月14日 22時) (レス) id: 7f6330a344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇむ
| 作成日時：2020年8月30日 10時
