信頼 ページ28
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生憎今日の放課後はバイト。
Aごめん、バイトだ、
あのキムテヒョンに誘われたのに断るとか私何様なんだろう。
YN｢なに、今度は青ざめた顔してるけど。｣
『え、』
そういえば、テヒョン君に告白されたことまだユナに言ってない。
こういうのは言いふらすもんじゃないし・・・
でも目の圧力が凄いんだよね、せっかくの可愛い顔が般若みたいになってる。
『・・・誰にも言わない？』
YN｢そんな言い方されたらめちゃくちゃ気になるじゃん教えてよ｣
『んん、ほんとに秘密だからね』
YN｢私のこと信用してるでしょ？早く。｣
どうしてぐぅちゃんもユナも急かしてくるの。
結局折れた私は、ユナに言うことにした。
『実は、キムテヒョン君に告白されて』
YN｢・・・・・・｣
『ユナ？』
YN｢・・・・・・｣
『生きてる？』
YN｢・・・・・・・・・・・・ごめんやっと今理解した。｣
遅い。そりゃ驚くのも無理はないけど！
『なんか断りにくいんだよね…』
YN｢その前にさ、A何した？前世何した？｣
『特に何も。』
YN｢はぁーっ！そんなすました顔すんな！｣
『はいすみません。』
別にそんな顔したつもりないけど、今のユナにはどんな顔も腹立つらしい。
YN｢・・・それで、もちろん承諾するよね？｣
『なんで？さっきの私の話聞いてた？』
YN｢あぁ、そういえば断りにくいとかなんか贅沢な言葉聞こえたような・・・｣
親友のことどこまで貶すの！ってユナをつついたら、なんか倍返しでどつかれた。
今日のユナはかなり危ない。
YN｢まぁ仕方ないね。Aはテヒョン様が好きじゃないんでしょ？気持ちはどうにも出来ないし、前のソクジン先輩みたいに中途半端な気持ちで付き合うのも相手が可哀想だしね。｣
結局ユナにはすべてお見通しみたい。
ソクジン先輩のことだって、言ってないのにバレてるし。
『ちゃんと断るね』
YN｢うん、頑張ってね。それとガキ…じゃなくてチョンジョングク今日の放課後裏庭呼び出しといて。｣
『えっまさかユナ、ぐぅちゃんのこと、』
YN｢あんたの頭ん中はお花畑か。｣
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じぇむ。(プロフ) - にこさん» 一応完結です！笑 最後まで見てくださり本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします(●´▽`●) (2020年10月3日 21時) (
レス) id: 1f98f488e3 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - わぁ〜！完結(と言っていいんでしょうか？笑)おめでとうございます!!!これからも応援しています* (2020年10月3日 20時) (レス) id: ca2700ca3f (このIDを非表示/違反報告)
じぇむ。(プロフ) - きりさん» ありがとうございますっ！！これからも更新頑張るので最後まで読んでいただけると嬉しいです〜 (2020年9月27日 22時) (レス) id: 1f98f488e3 (このIDを非表示/違反報告)
きり(プロフ) - ゆながいいキャラしてて最高です笑 (2020年9月27日 19時) (レス) id: 473f5ef81c (このIDを非表示/違反報告)
じぇむ。(プロフ) - ちゃっちゃんさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2020年9月14日 22時) (レス) id: 7f6330a344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇむ
| 作成日時：2020年8月30日 10時
