episode_36 ページ36
.
JKside
行為を終えた後も、Aと付き合えたんだって思い出すと全然寝れなくて
結局目の前ですやすやと眠る可愛い彼女を見つめてたら朝になってた。
……『彼女』ってこんなにいい響きだったっけ。
『…ん、』
JK「あ、起きた」
初めて会った時の強い瞳とは違い、トロンしてまだ眠そうな目でぼやーっと僕を見つめてくる。
JK「ふふ、おはよう。」
『…んー、、おはよぐく』
…は
え、ちょ、今ぐくって言った?
………朝から刺激が強すぎる。
JK「可愛い死にそう…」
『…なんでしぬの。ジョングク起きるの早いね。』
あ、1回しか呼んでくれないんだ…
JK「なんか目覚めた(笑)」
嘘だけど。
ほんとは一晩中Aの寝顔見つめてたけど。
まぁなんやかんやで朝食も済ませ、コーヒー片手に2人でソファにもたれ掛かる。
『眺めすごいねこのマンション』
JK「いつか大切な人と綺麗な夕日が見たくて選びました。」
『じゃあ私がジョングクと見る。』
可愛い。ただひたすらに可愛い。
まだ付き合って一日も経っていないのに、あの超絶塩対応だったAが砂糖になってる。
JK「毎日見ようよ。」
『それは同居のご提案でしょうか?』
JK「そうかもです。」
『では断らせていた、』
JK「なんで!」
『だから、ジョングクは何でも気が早いのー。』
らしいです。
.
2724人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じぇむ。(プロフ) - アさん» 私もです(´ー`) (2020年12月6日 14時) (レス) id: 1f98f488e3 (このIDを非表示/違反報告)
じぇむ。(プロフ) - Yellow8938さん» えぇ、ありがとうございます!!Twitterの方も宜しくお願い致します! (2020年12月6日 14時) (レス) id: 1f98f488e3 (このIDを非表示/違反報告)
ア - 好きです。 (2020年12月6日 11時) (レス) id: c8605ddb04 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて頂きました宜しくお願いします (2020年12月6日 5時) (レス) id: 3fabd8bd69 (このIDを非表示/違反報告)
みさぴょん(プロフ) - すごい面白いです(;_;)早く続きが読みたい!! (2020年10月12日 22時) (レス) id: e02558259b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:じぇむ | 作成日時:2020年10月9日 20時