感情のない兵士【暗殺教室×進撃の巨人】 (ページ6)

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５話ページ6

陽菜乃side

『倉橋、起きろ。』

「レオンさん、おはようございます。」

寝起きのレオンさんカッコイイな。。

ドンドン

『入れ。』

「隊長！トロスト区周辺に異常な数の巨人が現れました！レオンさんの部隊とトリップしてきた人達の部隊で処理してください！」

『……分かった。』

『倉橋、早く準備しろ。』

「は、、、はい。。」

『怖いのはわかる。俺がいるだろ。安心しろ。』

ートロスト区周辺ー

『なんだ、この数は。。』

「これは、大変だねー。」

『第2精鋭部隊と倉橋がいる部隊、数の多い右側をやる！それ以外の部隊は数の少ない左側をやれ！左側は終わり次第、右側の援護を頼む！』

「「「「了解！！！」」」」

馬を走らせ、立体機動装置が使えるところまで移動する。

『立体機動に移る！各自、自分が討伐した数は覚えておけ！』

みんなは、巨人を倒すために散らばった。

こ、、怖い。。私は、家の屋根に登ったまま動けない。。

『おい！倉橋、何をやっている！？』

「怖くて、、、体が。。。」

『………落ち着け。。俺がいるだろ。ピンチになったら精一杯叫べ。それか、俺のそばを離れるな。討伐補助をしてくれ。』

「………わかりました。」

しっかりしなきゃいけない。。