忍たまの妹、姉になってみたら？第4段！！

勘違い（左近）リクエスト ページ26

川西A 14歳
前の(弟思いな姉)の話の続きです
ー ー ー ー ー ー ー ー
左近side

皆さん！僕は大変なことをみてしまいました！それは、、、姉さんがあの忍術学園１ギンギーンに忍者している地獄の会計委員会委員長の潮江先輩と付き合っているのです！！？

何故僕がそう思ったのかと言うと、

(思い出)
ある日僕は、中庭で二年生の皆とかけっこをしているとき

三郎次「よーい、、、ドン！」

タタタタ

貴『フフフ！//』

ふと横を見るとそれは潮江先輩が姉さんにプレゼントをあげていてその時の潮江先輩の顔はとても照れくさそうになっていた

それにあの形からしたら簪かもしれない

二人はとても良い雰囲気だった
(終わり)

それからは最近姉さんは潮江先輩と一緒にいることが多くなった

その時僕は確信した付き合っているのだと
はぁ〜

左近「はぁ〜」

仙蔵「どうした？左近」

左近「え？エェー！！た、立花先輩！？」

仙蔵「そんなに驚くことか？」

左近「いえ、急に話し掛けられましたので」

仙蔵「そうかで、どうしたのだ？」

左近「実は、、、〜〜なんです」

仙蔵「フッ！ハハハハ！それは勘違いだ左近」

左近「か、勘違い？」

仙蔵「あぁ！Aが文次郎と付き合うわけなどない」

左近「でも、あの時！？」

仙蔵「私も文次郎から聞いたのだがな、実は文次郎がAから借りていた筆がありその筆を文次郎が不意に折ってしまってだからお詫びに新しい筆を買ったらしい」

左近「そうだったんですね！良かった〜」

(Aに渡した時の話)
文次郎「Aすまんな、お前の大切な筆を折ってしまってお詫びにこれを////」

貴『いいんですよ、わざわざ新しいのもを買わなくても！フフフ！//』

文次郎「いや、悪いのは俺だ」

貴『ありがとうございます、こんな綺麗にラッピングまでしてくださって』

文次郎「まぁな//」
(終わり)

仙蔵「こういうことだ！」

左近「なーんだ！そうだったんですね！僕の勘違いでした！」

仙蔵「まぁ、良かったな自分の大好きな姉を取られなくて！」

左近「別に、そんなことありません！からかわないでください！////」

仙蔵「フフフ！素直じゃないな」

左近「////」


唯さんリクエストありがとうございます！

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