忍たまの妹、姉になってみたら？第２段！！

お兄ちゃんぶりたくなる年頃（伝七）リクエスト ページ23

黒門A 10歳双子の妹
綺麗：可愛い：ブス
4：9：0
一年い組性格
作法委員会成績優秀
ー ー ー ー ー
最近私は困っていることがあります、それは私のお兄ちゃんがいつもよりお兄ちゃんぶっていることです！
でも、お兄ちゃんなんだから当たり前なんじゃない？と思いますが私のお兄ちゃんは違います！！例えば、、、

教室、

ゴーン

生徒「『ありがとうございました！』」

伝七「A、今回のテストはどうだった？」

貴『うん！いつもどうり100点だよ』

伝七「流石は僕の妹だな！ちなみに僕も100点！！Aはやっぱり僕に似ていて一年は組と違って頭の中が良いからかな〜！」

このように「僕の妹だから」など自分が兄であることを強調しプラス自分が賢いことも自慢をしたりしている

放課後、

伝七「A！今から町で流行りのお団子屋さんに行こう？」

貴『うん！』

お団子屋さん、

貴『美味しいそう！いただきます！(パクっーーッ美味しい！！(*´ー｀*)』

伝七「そうだろ！僕は兄だからAが好きなものくらい知ってるからこそ誘ったんだよ！」

貴『ふーん(そういえばこの前お兄ちゃんが一生懸命しんベヱに美味しいお団子屋さんのことを聞いているのを見たことがあるな〜)(モグモグ』

伝七「A、僕の分も食べると良いよ！Aは妹だからな！僕のみたらしを食べると良いよ！」

たまに我慢してお兄ちゃんぶっているときもあり自分の好きなみたらしを半分残し私に分けてくれてそれで私のあんこを半分あげるといえば断る

貴『じゃあ！私のあんこ半分あげる！』

伝七「大丈夫だよ！それはAが食べな！僕は兄だから妹のものは貰えないよ！」(本当はあんこも食べたい)

貴『あ、ありがとう(我慢しなくていいのに)』

夜、

忍たま長屋

伝七「A！！僕は兄だから今日は一緒に寝てあげるし勉強も教えてあげるよ！」

貴『・・・それってもしかしてさっき皆で怪談話をしたから怖くて眠れないから？』

伝七「そんなわけないだろ！！ぼ、僕は兄だぞ！！怖いものなんてあるわけないだろ！！」

貴『そっか(足がブルブルと震えているな〜怖いのか〜)』

伝七「しょうがないな〜怖いなら一緒に手を繋いでやるよ！！本当にAは怖がりだな〜僕は兄だからへっちゃらだけど！！」

貴『ハイハイ』

莉ぃ兎さんリクエストありがとうございます
更新遅れてすみませんm(。≧Д≦。)m

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