忍たまの妹、姉になってみたら？第２段！！

早く目覚めて！（八左ヱ門）リクエスト ページ13

竹谷A 12歳
綺麗：可愛い：ブス
4：8：0
三年ろ組性格
図書委員会負けず嫌い
ー ー ー ー ー
八左ヱ門「A、頼むから早く起きてくれよ」

Aがなぜ今起きないかと言うと俺がAに生物委員会皆で虫捕りに行くとき一緒に行くことになり俺はその時嬉しくて嬉しくてでもすぐに悪夢のようなことが起きた

数時間前、

八左ヱ門「よーし、この辺りで虫捕りをしよう！」

生物委員、貴「『は〜い！！』」

探し始め、

八左ヱ門「A、毒虫には気をつけろよ」

貴『うん！』

シャー(蛇の鳴き声)

八左ヱ門「A！！危ない！！」

貴『(カプッいたっ！！』(蛇に噛まれた)

八左ヱ門は走ってAの所に行き噛まれた腕を強く吸って毒抜きをした

八左ヱ門「(プッこれで少しは大丈夫だなA？」

貴『ヤバイ、、、クラクラ、、す、る(ガクッ』(Aは地面に倒れた)

八左ヱ門「医務室に連れて行こう！！」

医務室、

伊作「八左ヱ門、君にとても辛いことを言うからそれをちゃんと聞いて受け止めてね」

八左ヱ門「それはどう言う意味ですか？」

伊作「つまり、Aちゃんはその毒蛇に噛まれたけど毒はだいたい抜けていているけど一応身体は大丈夫だけどいつ目覚めるのか分からないんだ」

八左ヱ門「え？分からないんですか？！」

伊作「(コク」

八左ヱ門「そんな、嘘だろやっぱりあの時俺がちゃんと隣で離れずいればこんなことにならなかったのに、」

伊作「自分をそんなに責めたらダメだよ、八左ヱ門は悪くないよ君は毒抜きの処置を素早くやってくれたお陰でAは命は防げたんだからあとはAが自分で目覚めるまで待っていてあげて」

八左ヱ門「はい」

それで今にいたる、

それから一日


二日、


三日、


一週間、


八左ヱ門「まだ覚めないのか？A皆心配してるぞ(ポタポタ」

すると八左ヱ門の涙でAが目覚めた

貴『う、、、うーん、、』

八左ヱ門「へ？A！A！！良かったー！」

ギュー(抱き締めた)

貴『(ニコただいま！！』

八左ヱ門「お帰りA！」


ゆっちさんリクエストありがとうございます！
あとお待たせしました！！

お知らせ→←私の師匠！！（金吾）リクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す