ごめんね…… ページ1
事務所に集まれとのこと。
なんか嫌な予感しかない
ガチャ
BTS「こんにちは…」
嫌な予感がしてるのはメンバー全員分かってたんだね…
PD「座りなさい」
PD「実はだな、じみんが殺害予告されている…」
その言葉を聞いた瞬間目の前においてあった紙が濡れたのがわかった
何私泣いてんだろ。本人の方が辛いのに。人の気持ちもわからず何悲しんでんだよ
普段そんな泣かないクオズの2人も号泣
ぐきも下を向いてヒクッヒクッと私の隣で泣いている
ヒョンラインは大人だから頷いてパンPDニムの話も聞いて頷いてる
ユンギオッパも涙目だな
なむオッパも、じんオッパも、ほそくおっぱも
グループの中でも1番気ずかいが上手なジミンオッパだからすごく愛されてる。
じみんおっぱ…
ごめんね…私達何も出来なくて…ごめんね…
「おっぱ…ごめんね…」
JM「グスッ…えっ?」
「おっぱ…私たち何も出来なくてごめんね…グスッこんな私たちじゃ何も出来ないのは分かってるけどじみんおっぱを守りたいです…絶対にじみんおっぱを死なせません!!!」
JM「A…」
ジミンオッパが余計泣き出した
ごめんねごめんね
心の中で何度も呟いた
隣にジミンオッパがいたから震えている体を自分の方へ寄せた
優しく背中をなでるように…
「おっぱ…なにかできることはありませんか?なんでオッパなんかに殺害予告が…グスッ」
RM「Aその気持ちは分かるけど、僕達は役に立てないかもしれない」
JK「ヒョン…」
TH「ジミナ…」
SG「ジミナごめんな…俺が…もっと気をつけるからさ…いつも元気なジミナに戻っておくれ…急にそんな事言われても無理なのはわかる…けどそんなじみなを見るのが辛いんだ」
JN「やっぱり僕が最年長なのが悪いのかな…次々と嫌なことが起こっていくのが想像出来る」
「ううん、おっぱそんなことないです」
HS「俺がじみなを守るから」
PD「ごめんな…じみな…家に帰ってゆっくり休め」
JM「は゛い…グスッ」
おっぱ泣きすぎて声が枯れてる
ばんのなかではみんな泣き疲れて爆睡してた
家に着いた瞬間じみんオッパがまた泣き出した
「おっぱ」
そう言って私は手を広げた
走ってくるようにじみんおっぱは抱きついて泣き始めた
「好きなだけ泣いてください…私がそばにいますから」
そう言って次の日の朝まで泣いてたじみんおっぱ…
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作者名:るな | 作成日時:2018年10月7日 17時