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お願い ページ26

今まで蓋をしていた本当の気持ちが溢れ出てきた









────────Aが好き。









用も無いのに毎日教室へ行くのも







彼女が他人と話をしていると苛立っていたのも








彼女の1つ1つの言動で一喜一憂したのも





─────……………




牛島「………尚更俺は離れるべきだ」





 

自分を拒むほど嫌いなら近寄らない方が良いだろう。そう思っていた牛島だが、









瀬見「あのなぁ…お前が嫌いなら最初からアイツは避けてるだろ」



とため息交じりに言う瀬見は胸ぐらを掴んでいた手を離した





────確かにそうだ



自分が嫌いなら最初から避けたはず。





だが、今になってどうして避け始めたのか









五色「牛島さん、知らないんですか?






牛島さんのファンがムグッ」







山形「よーし五色、天童の言葉よぉく聞いてたか」






五色「はい!聞いてました」






山形「ならそれ以上喋るな。ひとっ………ことも喋るな」







そう、Aの事については牛島に話されていないのだ







天童『もし、若利君が知っちゃって100%直接あの子達に注意しに行くヨネ?




勿論この事を知っていたのは若利君のファンかAちゃんだけ



ここで問題!!


Aちゃんがチクったと思い込むその子達はどんな行動をするのでしょーか??』









完全にAに非がある






だから事情を知る彼等も不用意に間に入れない状態なのだ









虐めてる女子は牛島のファン。







牛島に直接言われたら彼達よりも影響は強いであろうが、その分Aへの被害も大きくなるだろう








それを避けるために牛島には何も話していない






だが、五色の言葉に反応した牛島が問いただす






牛島「一体何のことだ五色、山形」

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星乃舞(プロフ) - 毒(^ρ^)さん» な、なんと!!そうでしたか…まだ勉強不足なもので…すみませんでした…訂正させて頂きます!ありがとうございます!! (2018年4月29日 13時) (レス) id: e791a319e7 (このIDを非表示/違反報告)
毒(^ρ^)(プロフ) - こんにちは!いやー、素敵なウシワカ作品をありがとうございます!蛇足です。私は合気道を習っているのですが、基本的には合気道に順位や勝ち負けは無いので、1位よりは初段のような段位で強さを表したほうが良いかと思います。長々と失礼しました… (2018年4月29日 0時) (レス) id: 3e838c5180 (このIDを非表示/違反報告)
星乃舞(プロフ) - 光久さん» いやぁ、前半のハロウィン辺りまでは皆1年下になってる筈なんですよ〜…待って私が間違えたかもしれません謝らなくて大丈夫です!ご報告ありがとうございました! (2018年4月18日 18時) (レス) id: e791a319e7 (このIDを非表示/違反報告)
光久(プロフ) - ??学年違ってませんか…?((気のせいでしたらすみませんスライディング土下座します (2018年4月17日 23時) (レス) id: e249294d0f (このIDを非表示/違反報告)
星乃舞(プロフ) - 翼さん» 神…ですか笑単なる自己満足と勢いで書いているも同然ですが喜んで頂けたのなら良かったです。若様は癒しです尊い(((( (2018年4月16日 20時) (レス) id: e791a319e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星乃舞 | 作成日時:2018年3月17日 12時

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