いろいろ短編集(∞) (ページ31)

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透明人間ページ31

安田side

今日はクロニクルの収録

結構早めに着いたから楽屋は俺一人

結構時間あるっぽいなぁ、なにしとこーかな

なーんもすることないから楽屋をうろちょろしてると楽屋の端っーこーの方になんか得体の知れないもんがおった

この時点で普通の人だったらビックリして誰か呼ぶんやろうけど、、

俺はこれが気になって気になって仕方がない

安「おい、おーい、」ﾂﾝﾂﾝ

ﾊﾞｻｯ

安「うおぉ！」

？「ちょっとぉ勝手に触らないでくださいよぉまったく…」

？？？
ん？

？「…誰だ！？！？」

いやお前がや！！と、村上くん並みに突っ込んでしまいそうなのをグッとこらえて、

安「いや、気になったもんで…なんてゆーか、ごめんなさい、」

？「もう、触るときは声かけてくださいよまったく礼儀がなってないんだから」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

なんやねんこいつ、笑

触る前に一応声かけはしたし、てか声かけたら触ってもいいんかいて、
まずつっこみ所が多すぎんねんけど、何から処理してこ、

安「と、まぁ、とりあえず、僕は安田章大って言います。関ジャニ∞って言うグループのメンバーの一人です。まぁ名前だけでも覚えて帰ってってください。」

？「僕はクリアです。人を透明にすることができます。まぁ、うろちょろしてたらこの部屋に入ってて人が来るだろうと思って脅かすためにここにいました。」

君も謝らなことあると思うけどな、てかなに？ん？透明にすることができる？

安「透明ってなに？どーゆーこと？透明人間にできるってこと！？」

こーゆーのめっちゃ好きやねんけど！！！

なにこいつめっちゃ興味ある！！！！

安「え、ちょっと待って、じゃあ今俺のこと透明にできるん？」

ク「そうですねぇ、、、ちょっとじゃあこれ飲んでもらっていいですか？」

安「あ、はい。」

なんかわからんけどとりあえず透明になってみたいから飲んでみる、

ん、？なんか眠なってきた、ま、いっか、
収録の頃にはメンバーも来てるやろうし、起こしてくれるやろ、、、

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