いろいろ短編集(∞) (ページ22)

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Aside

いやな？丸ちゃんに焦らせよう思て、うちがちょっとの間楽屋から抜けとったんよ
あの、メンバーにも協力してもらってな？

ほんで、見事に焦り始めたわけよ(笑)大成功！で、まぁ、よかったんやけど

なんか、いろいろあってな？
まぁ、説明したら面倒やからここで止めとくわ(止めんなby村上

な、信ちゃん割り込むなやぁ…
いや、そしたら、丸ちゃんの反応が薄かってほんでなんかあって、

ほんなら丸ちゃんがうちの名前呼んでな？
うち引っ張って楽屋から出てってん

何？何？って焦ったわ～いや、丸ちゃん焦らせる予定やったんに(笑)

んで、今に至る。って訳ですよ

A「丸ちゃん？どーしたん？」

丸「いやなんかごめんな、収録前に」

A「うん、まだ時間あるよね？」

丸「ごめんな、急に…」

A「ん、まぁ、ビビったけど(笑)」

丸「ごめん…」

A「いいからいいから(笑)で、なんで急に連れ出したん？」

丸「んー、あの場から逃げ出したかって、ほんで、ほんとの気持ちを伝えたくて？」

A「逃げ出したいって、(笑)ほんとの気持ちって何？」

丸「メンバーってか、ヤスがいろいろ言っとったけど、あんな？僕、なんやろ、急にこんなん言っていいんか……」

A「ええよ、うちは丸ちゃんが言うことならなんでも受け止める」

たぶん、な、うちの予想があってたらな…丸ちゃん分かりやすすぎるやろ、めちゃ顔赤いで？(笑)

丸「さっき、楽屋ではAちゃんのこと、あんな風に言ったけど、ほんまは、その、Aのことが好きやねん」

A「…さっきうちが、「好き」って言ったやろ？それな？たぶん、今の丸ちゃんの私に対する好きと一緒やねんなぁ」

丸「…え？は？え？マジで？え？」

A「恋愛対象でな、メンバーない恋愛禁止やのにアカンなぁうちら(笑)」

丸「ほんまに、？Aちゃん、僕の言葉、」

A「私でよければ(笑)」

丸「ほんまに！？え！？マジで！？よっしゃぁぁー！！」

A「丸ちゃん！(￣b￣)ｼｰ」

丸「あ、(笑)」

はい。わたくし、普通に今嬉しいです(笑)