第2話 ページ4
Aside
天の呼吸 壱ノ型 蒼天花
ザシュ
貴「今日の任務完了！」
こんな感じで任務やってる…けど、
今日は雑魚鬼にちょっと手間取って足に
傷出来ちゃったぜ☆
てことで蝶屋敷に来た。
貴「おーーーい！しのぶー！」
し「なんですか？あと、そんなに叫ばないでね」
貴「う、うん」
毎回見る度にしのぶの反応速度がエグい
事になってきてる。
し「それで、今回はどうしたの？」
貴「あぁ、それがね雑魚鬼に傷付けられ
てもーたから、来たの。」
し「分かった。じゃあ、治療するから、
待っててね」
貴「あいよ」
治療が終わったからかえ「キャー！」んん？
し「私はちょっと用事があるので、A、
ちょっと見てきて貰っていい？」
貴「おお、いいよ、ありがとね！」
し「うん！じゃあね！」
私は手をブンブン振りながら蝶屋敷を出た。
……んん？
宇「おい！こらっ、離せ！」
おいおい、遂に蝶屋敷の子にも手だすの？
宇「出さねぇわ馬鹿かお前は」
貴「なんでお前は心が読めるんだよ」
宇「言ってるよ」
貴「関係ない。てか、何してんの？」
宇「あぁ、任務先で女が必要なんだよ。って
事で、こいつらは貰ってくよ。」
…は？こいつ大丈夫なんか？
貴「宇髄辞めろ。」
宇「あ？なんでだよ。継子じゃねえ奴は
許可なんて要らないだろ。」
ブチッ
皆「！！」
貴「天元…(黒笑」
炭「何してるんだ！皆を離せ！」
貴「炭治郎、少し黙ってて」
炭「(え、どうしたんだ…いつもと匂いが
違う…)あ、嗚呼」
天「ｺｿｯ)竈門、Aがこうなったら取り敢えず逃げろ。」
貴「天元…私が耳いいの、知って言ってる？」
天「あ……」
貴「皆を返して貰おうか…」
天「いや、さっき言った通り、任務で女が
必要なんだよ。だから…」
貴「だったら私を連れて行けばいい話じゃない
。蝶屋敷の子達はここで必要な存在なんだよ。
もしかして、怪我したこと無かったかな？」
蝶「隊服も着てないじゃないですか…」
天「？じゃ、こいついらねﾎﾟｲｯ」
ブチッ
貴「おいおい嫁3人持ちの天元さんよォ…
いい度胸してんじゃねぇかァ」
天「あ…(やばいやばいやばいやばい)」
貴「今なら見逃すよォ」
天「け、けど、こいつは隊服着てる…！」
貴「殺られたいのね、おけ。」
天の呼吸 捌ノ型…
天「分かった分かった！すまん！」
ﾎﾟｲｯ
貴「ゴラァ！てめぇふざけんなァ！」
天「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
この後、2時間鬼ごっこは続いたとさ…
伊「俺も混ぜろ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 215人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニジ(プロフ) - スルメさん» 癒やしって言われる日が来るなんて…！嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年10月9日 6時) (
レス) id: dc50165778 (このIDを非表示/違反報告)
スルメ - とても面白かったです！本音を言えば続けて欲しいです。私の癒やしなので。でも、いろいろ人の事情などあるので無理はしないで下さい！ (2020年10月6日 20時) (レス) id: e39e5c4cfa (このIDを非表示/違反報告)
ニジ(プロフ) - 同じ気持ちになってる人がいてよかった…！ほんとに心が太平洋の様です… (2020年9月20日 9時) (レス) id: dc50165778 (このIDを非表示/違反報告)
くまっ子(プロフ) - いやいや！アイデアが浮かばない時と同じように書けないのに更新しろって言う方がおかしいですよ！私も経験した事あるのでよく分かります(^^; 書き手よりも読み手の方が合ってるって分かってからはもう作品は作らなくなりました笑 (2020年9月17日 23時) (レス) id: 8aff784c04 (このIDを非表示/違反報告)
ニジ(プロフ) - くまっ子さん» 心が太平洋の様です…ありがとうございます… (2020年9月17日 22時) (レス) id: dc50165778 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：虹 x他2人 | 作成日時：2020年3月18日 13時
