私は愛され者

第1話 ページ3

Aside


貴「…ねぇ、重いわ」

あの柱合会議以来、柱の皆と仲良く
なった。

そして、今日は久しぶりの非番(* ॑꒳ ॑*)
だから家でゴロゴロ…しようとしてたんだよ！

そしたらまあ、なんと柱が大集合で
抱きついてきて、最初に戻る。

貴「聞いてますー？」

時「聞いてない。」

貴「いや、聞いてるやん。」

時「ちっ、バレたか」←

貴「いやそりゃな？」

貴「本当に重いんで離して〜」

因みに今抱きついてるのは宇髄、無一郎、
煉獄、不死川、伊黒、蜜璃。

貴「こうなったら…しぃぃのぉぉぶぅぅ！
助けてぇぇぇぇ！」

皆「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！」

し「あらあら、呼ばれて来たらこんな事に
なってたとは…甘露寺さん以外毒で殺されたい
んですか？(黒笑」

宇「なんで甘露寺はいいんだよ」

貴「女子だから？」

し「そうです。A、大正解。」

貴「Thank you」

し「You're welcome」

甘「(キャー！私を庇ってくれたわ！しのぶちゃんとAちゃんキュンキュンしちゃう！)」

時「発音いいね。」

し「だって、私とAは英語の参考書を
よく一緒に読んでますもん。ね？A？」

貴「(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ」

し「さあ、男子の皆さん？蝶屋敷に行きま
しょうか！」

男柱「また来マース！ε≡≡( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ」

悲「なんと可哀想なA…南無阿弥陀仏」

貴「ありがとう、悲鳴嶼さん。」

賑やかだったけど一瞬で静かになったよ。
男子柱の力って凄いね

蜜「あ！しのぶちゃん！Aちゃん！
新しくできた甘味処行きません？」

し「もちろんです！」

貴「行く行く！準備してくるね！」

私は自分の部屋に行って、隊服を着る。

なんでかって？私服を見られたくないし、
みんな隊服だからさ☆

1人だけ私服って嫌じゃない！？

ってことでLET'S GO!!

貴「お待たせ！行こう！」

し「うん！」

蜜「ええ！」

〜in甘味処〜

蜜「ここよ！新しくできた甘味処！
美味しいって街の人が言ってたわ！」

し「ホントですか！行きましょう！」

貴「うん！」

女「ご注文はどれになさいますか？」

蜜「私は桜餅10個で！」

し「三色団子お願いします」

貴「餡蜜お願いしまーす！」

女「かしこまりました。少々お待ち下さい」

貴「はい！！」

蜜「Aちゃん、元気だね！」

貴「だって、餡蜜食べれるんだもん！
最高最高！！」

し「Aは餡蜜大好きだもんね！」

貴「うん！」

その後、直ぐに頼んだ物が来て、
皆でワイワイしながら食べたとさ☆

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