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第3話 ページ5
って！
A「急がないと5時間目ガーディアン総会だった！」
間に合って良かった。
・・・。
A「ねぇサタン、唯世さん達の周りに居るのもその・・・«しゅごキャラ»って奴なの？」ﾋｿ
サタン「そうだ」
やっぱりそうなのか・・・。
色んなの居るな・・・王様みたいなのと・・・お姫様みたいなのと・・・赤ちゃんみたいなのが居るな。
唯世《以上で、総会を終わります。なにか質問のある方はおりますか？》
ｶﾞﾀｯ
ん？あの人って・・・日奈森さん？
あむ「はい！突然で申し訳ございません！貴方が好きです！王子様！」
A「日奈森さん！？」
あれ？日奈森さんの髪飾り・・・ハートの形だったっけ？
バツの形じゃなかったっけ？
唯世《今はそういう事を聞いてる訳ではありません。それに、僕には好きな人が居ます。ごめんなさい》
冷静！
唯世さん凄い冷静！
あむ「ｯ!」
あっ！
A「日奈森さん！」
サタン「追いかけるのか？」
A「うん！心配だし！」
サタン「なら【キャラなり】するか」
A「【キャラなり】？」
サタン「説明は後だ。彼奴を追いかけたいのだろう？」
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