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第20話 ページ22
唯世「そうだAさん、〖ガーディアン〗に入るかの話なんだけど・・・」
A「入りませんさよなら！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
あむ「ちょっと！待ってよA！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
唯世「あーあ、逃げられちゃった。仕方ない、藤咲さんとかに任せよう」
A「やっぱりまだ諦めてなかったかぁ、唯世さん達」
ラン「Aちゃんも勧誘されてたんだね・・・」
A「うん・・・まぁ私がなんて言おうが空海兄さんが勝手に入れるだろうけど」
ミキ「兄妹なのにこんなに性格の違いあるんだ・・・」
A「はぁ、音楽聴こう。誰も居ないしイヤホンしなくて良いか」
ｺﾞｿｺﾞｿ
ｽｯ
ｶﾁｶﾁｶﾁｯ
ﾎﾟﾁｯ
？《Open your shiny eyes♪in the silent night♪不思議な夜舞い降りた♪足音立てず忍び寄る♪悩ましげな黒猫のポーズ♪》
A「あー・・・いつ聞いても落ち着く」
ラン「綺麗な歌声ー！なんていう子の歌なの？」
A「解る？綺麗な歌声だよねぇ♪この歌を歌ってるのはほしな歌唄ちゃんっていう今絶賛人気のアイドルなんだ」
あむ「そうなんだ・・・そういえばAの【キャラなり】、サタンとした姿なら見た事あるけど、ルルーとはした事あるの？」
A「そういえばした事無い・・・今度もしまた«✕たま»と遭遇した時にやってみようか」
ルルー「そうですわね。«✕たま»とやらを壊せば良いのですわよね？」
A&あむ「壊したらダメだよ！？」
ラン「わーハモったー！」
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