私はどんなことがあってもカエデの味方だよ！[裏切り]

裏切り10 ページ12

カエデ目線

実は私、渚と会う勇気がなくてゆっくり学校にいくと・・・



カエデ「ヤバイ！遅刻だ！」


いっそげーということでちこくです



教室につくともう2時限目だった



前までは怖かった



教室にいくのが


皆と会うのが


でも・・・・私には、心強い仲間がいる！



私は小さく息をして


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


カエデ「おっ、おはよう！」


貴方『あー！おはよう♪カエデ！』


カルマ「おはよう。茅野ちゃん。」

その時


渚「おはよう！茅野！」


えっ！なっ、渚・・・


ふぅ〜息を整えて

カエデ「おはよう！(人１)！カルマ君！渚！」

その時


莉桜「あ〜、三人とも、カエデに近づかない方がいいよ？」


ブリ子「ううぅ怖いよぉーカエデちゃんがにらんできたぁ〜。」


前原「はぁ？お前最悪だな。」

岡島「そうそう。最悪。」


怖い。でも・・・

カエデ「どこにそんな証拠があるの？」


寺坂「ブリ子が言ってるからだろ。」


うっ！なにも言い返せない


貴方『そいつの言うことすべて信じるの？』


カルマ「そいつが嘘ついてる可能性だってあるのにさぁー。」

二人ともありがとう！


渚「僕らは何があっても、カエデの味方だから！」

カエデ「///ｶｱｰｯ////」


なにそれ、スッゴい嬉しい


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ブリ子目線


あはは、楽しいなぁ♪


こんなみえすいた嘘に皆引っ掛かるなんて！


やっぱり殺す前に心も、体もボロボロにさせなきゃ〜

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