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松「水野さん、会議の準備してきてくれる?」
『分かりました』
会議の準備をする為資料を持って席を立つ
会議室に着いて、資料を並べてくと
ドアが開く音がして。
振り向くとそこには大毅。
重「A?準備してるん?」
『そう、頼まれたからね。次使うの営業課なんだ』
重「そう、新企画の会議するんやって。」
『そっかそっか、頑張ってね』
じゃあ次は営業課と企画課か、、
例の営業課のエース達と、あ莉子もいるか
そんな事考えてると
後ろから抱きしめてくる大毅
重「A」
『どした?仕事中だよ』
重「なんか抱きしめたくなった」
大毅は実は甘えたで。
まぁ可愛いから良いんだけど
幸い、人も居ないしね。
重「あぁ〜離れたない〜」
ぎゅうぎゅう抱きしめながら揺れる大毅
『もうすぐ会議でしょ?』
重「Aおらな頑張れん〜」
ん〜そう言われてもな〜、、
あ、じゃあ、、、
私は大毅に後ろから抱きしめられてるのをやめて
前から抱きつく
『会議頑張って?今日一緒に帰ろ』
そう言うとくしゃくしゃの笑顔で笑って
重「頑張る!速攻仕事終わらす!」
そう言って優しいキスをした
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作者名:☆RINO☆ | 作成日時:2019年8月17日 5時