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必殺技2 ページ27

栗松「すっ…げー、」


風丸「今までのシュートと、まるでに違う…」


半田「今なんか、ドラゴンがガーっと吠えたような…」


少林寺「僕もそんな感じしました…」


円堂「染岡!!すっげーシュートだったなぁ!!」


染岡「これが…これが俺のシュートだ!!」


円堂「あぁ!!やったな!!」


『染岡らしくて、いいシュートだよ』


染岡「…世界レベルの奴に褒められるとはな」


『なんか私嫌われてない…?』


風丸「まぁ…世界で戦ってた奴に言われても煽ってるようにしか聞こえないかもな…」


『え、一郎太まで…?』


風丸「まぁ、そんなお前もいいと思うぜ(訳:そんなお前も大好きだ)」


『そ、そう?ありがとう』


円堂「そうだ!このシュートに名前つけようぜ!」


しばらく名前をみんなで言い合っていると


円堂「豪炎寺…!」


染岡「なにっ!?」


敵意丸出しだなぁ…


豪炎寺「円堂、俺、やるよ」


円堂「!豪炎寺ぃ…!」


1年生「やったぁ!!」


_____

豪炎寺「A、俺はお前がいなかったら、サッカーをまたやろうと思わなかったかもしれない」


『なんで?円堂君と夏未のおかげじゃ…』


豪炎寺「帝国学園との練習試合の時…俺に話しかけてくれただろ


あの時のお前の笑顔に、元気づけられたんだ」


豪炎寺「ありがとな

  そして____________________。」


そう言い残して、豪炎寺は帰って行った


一方私は膝から崩れ落ちて、顔がタコみたいに真っ赤になった


『〜〜!?!?!?//////』


春菜「え!?なんですか!?
なんて言われたんですか!!!?」


秋「あの鈍感なAちゃんが顔を赤くするなんて…一体何を言ったのかしら、豪炎寺君」



_____


そして、絶対にお前を俺の物にする。
  覚悟しておけよ?

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作者名:ハヲム@Murasaki | 作成日時:2022年3月12日 11時

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