優しい炎と白兎【鬼滅の刃】

１２話 ページ13

傷だらけの人は目付きが鋭い…｡
【煉獄】「うむ！不死川か！先の任務で助けた子だ！Aと言う！」
杏寿郎が不死川と言った人はそうかぁ〜｡と言って私の身長に合うようにしゃがんだ。
【不死川】「俺は風柱、不死川実弥だぁ〜｡」

…自己紹介してくれた｡
杏寿郎を見ると羽織をとっていいぞと言う仕草をしている。

ﾊﾟｻｯ

A『わ、私は、A｡鬼兎、人は喰わない｡』
声が震えている。
実弥は、私を見て少し驚いた顔をしたが、おう｡と言った｡

私の事は杏寿郎が伝えてくれているそうで、ここにいる人達に会うのは初めてだが皆私の事を知っているらしい｡
実弥と話終えると、色んな人達が集まってきた。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←１１話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す