【フィッシャーズ】マサイの双子がいました。【Fischer's】

28匹目 ページ32

ASIDE


みんなの陰口がマナブくんに渡され約１０分が経った。
んー、１０分って暇だね。
ずーっと脳内で編集してた。←


シ「１ターン目。フィッシャーズで一番許せないのは！」

あー…私かな？←

シ「 シルクの圧力が強い 」


強いか…？
んー…そうかなぁ…


シ「 マサイの前歯がでかい 」


ビーバー？？←


シ「 ぺけたんはカードゲームでイカサマをする 」
シ「 ダーマの話が途切れず動画が締まらない 」

『あれ、私とモトキは?』
モ「そういえば俺の名前出てない。」

シ「今回はないな」
マ「どんまい」←

シ「それでは、 26％、シルクの圧力が強い」
ダ「(拍手」
モ「あはははｗｗｗ」

シ「まぁ俺、進めるんでしょ？」
『そーだねー』

私こんなこと言われたらメンタル的にきついかも？
あ、大丈夫か←
お兄ちゃんに毎日のように言われてるしやじるし←←

モ「１位だから４歩…」

シ「1、2、3、4!!!!」


結構進んでるなぁ…

シ「２位! ぺけたんはカードゲームでイカサマをする。
　 ダーマの話が途切れず動画が締まらない。

２５％」

『え？これって２位同士だからどうすんの?』
シ「おんなじ３マス進んで４位が１マスってことになるでしょ」
モ「Aって頭悪い？」←
『んだとこのやろぉぉおおおｗｗｗ』

笑ってるけどめっちゃ怒ってるよ。
頭は確かに悪いけれども…


それから数十分後



シ「マサイは運動神経が悪い!!」
モ「あああああああああ”あ”あ”!!」
『ちょっとおおおおおお!!!!!!」


現在の状況を説明すると、

モトキと私とお兄ちゃんが同じマスに止まっていて
投票の結果 お兄ちゃんが進んでいてもっきゅんと私がその場て佇んでいる感じ。


シ「いや、けどモトキとAおんなじマスじゃん？
　 っていうことは…一緒に罰ゲームだな」
『すごい満面の笑みで言わないで』
マ「がんばれー」

死んだも同然だよ…←

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