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？？｢おーい(愛菜)いい加減起きな遅刻するで？｣
(愛菜)｢んん廉...おはよ...え！何で私の部屋に...？！｣
廉｢お前いつまでヨダレ垂らして寝てるつもりなん？
外でずっと待ってたけどお前出てこんくて(愛菜)
のお母さんが部屋に入れてくれてん｣
(愛菜)｢ねえその言い方ちょっと酷い！このバカ廉！
てかお母さん余計なことを(泣)｣
うとうとしながらベットから起きた
(愛菜)｢ちょっと!!服着替えるから一旦出てよｯ｣
廉｢ん、わかった｣
そして服を着替え準備をして15分後...
廉｢なあ、そろそろまだなん？｣
(愛菜)｢わかったから。あと1分待ってて！｣
廉｢おん｣
そして、準備を終えて家から出た
私が通ってる高校は歩けば家から約15分のところだ。
廉｢よし！走るで！！｣
(愛菜)｢え、ちょっと待ってよ！｣
廉｢お前走るの遅すぎやろ(笑)ほら手出してみ？｣
(愛菜)｢う、うん.../////｣
廉｢ずっと握っといてな？離れたらあかんで｣
私は右手を出して廉に手を繋げられて走った
何故かこの時私は廉に対してドキドキした...
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作者名：ぽむ♡ | 作成日時：2017年4月27日 10時
