じゃにーずやってます 2

夏バテ 5 ページ36

A「本当はしんどいの、

映画の主演なんて初めてだし、だけど周りは実力派のキャストさんばっかだし、
ジャニーズだからって、、言われないようにって

必死でっ、座長だし、明るくいなきゃって、

でも、台本覚えて勉強して、他の仕事やってると
もうダメダメで、、


やっともらえたチャンスなのに、
みんながくれた分、今度はわたしがみんなに

還元しなきゃってっ思ってるしわかってる……！！

大事な時なのにこんなにバテちゃうし、

忙しいのはみんな一緒なのに、

もう自分が、っん、いやになる、！」



ひとしきり言い終わるとまだわたしが小学生だった時みたいにぎゅーっと抱きしめられる。



健人「そうだね、Aの気持ちもよくわかる。
俺もそうだし、きっと他の4人だってそう。

けどちょっと無理しすぎだ、お前は。

キャパオーバーする前にいつでも他のSexy達に甘えればいいよ、Aの居場所はここなんだから。迷惑だなんて誰も思わねぇよ。

Aの代わりは他にいない。Sexy Zoneも、映画も、」



よく頑張りましたって泣いてるわたしの涙を拭いてくれて、




健人「こんなこと言うとAは怒るけど、、、
やっぱ女の子なんだから、

もうちょっと自分に気にかけろ。わかった？

…って、お前泣きすぎ、顔洗ってこい！笑」



って笑い飛ばしてくれる姿がもう、



A「ケンティーお母さんみたい泣」



健人「何だそれ笑 ママティー？笑」



A「っぐす、、うん、ママティーだって忙しいし、しんどいでしょ？…ん、冷えピタ貼ってあげる、」



荷物と一緒に置いてあった冷えピタをケンティーのおでこに容赦なく貼る、笑



健人「ふはっ笑 冷てぇ〜！！
ありがとう、いい子に育ったわ〜うちの子！！」



さ！楽屋で丸山さんを待とうか！



って楽屋に向かう途中、

潤くんがここまで運んできてくれたことを聞いて……

益々潤くんのことが大好きになっちゃいました♡←(ちゃんとお礼もしてきました♡)



おしまい。
__________



うわぁー！！オチがねぇ！！オチが！！笑



久しぶりにお話を書いたらこんな駄作になっちゃいました…申し訳ないです。


長い間、更新できずすみません。


受験勉強の合間合間でまた更新してこうと思っています！！

ネタは相変わらずありませんので！！笑

ドシドシ！！リクエストお待ちしております！！

誰よりも優しいあなたへ→←夏バテ 4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す