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涼介side
俺は、休日に大ちゃんを呼び出した。あることを確かめる為に。
有｢おー山田どうしたの？話って｣
いつもと変わらない雰囲気。口調。笑顔。
だけど、疑惑は高まってく。
山｢知念から聞いたんだけど...大ちゃん俺のケータイ使った？｣
有｢え？｣
山｢履歴見たんだよ。俺と共通の人だったら別にいいんだ。けど...なんで俺の婚約者に？｣
有｢......｣
山｢大ちゃん...A会ったこと無いよな...？｣
おそるおそる聞いてる自分が少し情けない。そしたら大ちゃんは悲しそうな顔をした。
有｢ごめん...実は、山田の彼女さんに...会ったことあるんだ...｣
山｢え、なんで...｣
有｢いや、近くのスーパーで...たまたま...本当だよ？嘘じゃないよ？｣
会ったことあるんだ...でもなんでAは俺に言ってくれなかったんだろう...
けど、なんで電話する必要が...？
有｢電話の件は...ほら、山田まだラジオの収録残ってただろ？それで、良かれと思って...｣
そうだったんだ...確かにあの日ラジオの収録あるのすっかり忘れてた...
そうだよな。大ちゃん...気遣ってくれただけだよな。
山｢ごめん...浮気って疑って...｣
有｢いいよ。気にすんな｣
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チョコレートボール(プロフ) - すごい、面白いです！！更新楽しみにしてます！ (2017年11月19日 22時) (
レス) id: 894f6b208f (このIDを非表示/違反報告)
涼介くん 愛ing(プロフ) - 有岡くんこわ！！ (2017年9月17日 13時) (レス) id: 79f8666bcb (このIDを非表示/違反報告)
亜咲陽です。。。 - とても面白いです!!!これからも体調に気を付けて、更新頑張ってください┏○ﾍﾟｺ (2017年3月28日 14時) (レス) id: 79f8666bcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：arimari | 作成日時：2017年2月27日 22時
