妻と夫のお付き合い R.Y

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涼介side



　
休憩の合間、Aからメールがきた。夕飯何がいいかとのこと。





肉が食いてぇ...なんて思ったけど俺太ってきたって言われたし...




知｢りょーすけ誰とメールしてんの？｣

山｢うわっ！勝手に見んなよ！｣


伊｢あなた〜今日お風呂にする？ご飯にするぅ？｣

山｢もううるせーよ！(笑)｣


中｢やま本当愛されてるねー俺も愛されたいなー｣

岡｢俺が愛してるよ！｣

中｢やったーけーともう大好き！｣









　





　





八｢幸せそうで良かったよ。なぁ薮｣

薮｢まぁ、あれだけ騒がれても絆は壊れて無かったってことだよ｣

八｢大ちゃんもそう思うでしょ？｣

有｢............別に｣


薮｢どうした？｣


有｢.........別に｣







　





　
〜大貴side〜


......なにこの息切れを覚えるかのような憎しみ。ふつふつと湧いてくるこの感じ。


　


なぁ、山田。お前が泊まり込みで仕事してた時俺川上さんのそばにいたんだよ。


川上さん、俺といる方が楽しそうだったよ。





そんなこと知りもしないでよく愛していけるな。









　



　





この前、川上さんに｢そういう目で見てない｣って言った。

確かに川上さんのことは友達として好きだ。けどなぜ？この嫉妬心。







　




　








　




　






　






あぁ分かった。








　








　







　






　






　



俺山田が彼女と幸せに暮らしてるのが許せないんだ。

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