５５食:離れ組vs闇堕ち本丸刀剣 ページ26
渡り廊下 柳side
『...なるほどこーゆーこと』
渡り廊下に着いて見た光景で、音の正体がわかって思わず呆れかえった
供「ややっ柳殿！来てくださったのですね！！」
『うっさいからね。...にしても引きつれてきたね薬研』
薬「悪いな、あのまま本丸にいたら全員まずいと思って引きずってきたんだ」
ケロッとしてる薬研、お供は平気だけど本体はぐったりしてる鳴狐、この間腹に蹴り入れた濃い緑髪...にっかり青江だっけ？それと見たことのない黄緑の髪の男...多分鶯丸
そんでもってさっきからの轟音の原因は...
一「返...セ...！私、ノ...！！」
ドォン！！
.....闇堕ちした一期が本体を結界に叩きつけてる音。これはうっさいネ
鶴「おいおい...まずいんじゃないのか！？」
『ボクがちゃんとしてれば結界は壊れないよ、絶対にね』
むしろ一期のほうがぶっ壊れそうだなこれ
乱「柳ー！！言ってきたよ！！」
『うんありがと...なんで長谷部つれてきたの』
長「自己判断だ。この状況を打破したいのは、俺も同じだ」
ふーん...まぁましな目をするようになったかな
『薬研、この三振り空き部屋に運んどいて。ここにいたら邪魔』
薬「あぁ、任せろ」
鳴狐に肩を貸しながら薬研が離れの奥に入っていくのににっかり青江と鶯丸は驚きながらもついていった
『さぁーて、やろっか』
乱「いち兄はボクに任せて。これは弟の責任だから」
...いい目をするようになったねぇラン。はじめて会ったときとは大違い♪
長「俺も手伝おう。短刀一人では部が悪いからな」
『じゃああいつはランと長谷部に任せるとして...クニ、髭切、膝丸。お前らは各個撃破で三日月とかいうのはボクが潰す』
鶴「了解した。驚きの結果をもたらそう」
髭「さぁてと、腕の一本か二本はもらおっかな」
膝「俺に任せておけ」
『クククッ頼もしいねぇーーーーー行くよ』ﾀﾝｯ
床を軽く蹴り、一期めがけてドロップキックをかました
一「ガハッ！！」
ｽﾀｯ
『ここは任せた！！』ﾀﾞｯ
乱「わかった！」
ランのその声を聞きながらボクは本丸の奥に、はじめて足を踏み入れた
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音琥(プロフ) - 完結おめでとうございます･･･！面白かったです！！執筆お疲れ様でした！！！ (2019年9月11日 9時) (
レス) id: 678f16f62e (このIDを非表示/違反報告)
アラバ - 小説も出していない、ただの本が大好きな俺からのコメントです。面倒であれば無視してもらって結構ですが最後の『のんびり過ごしていこう僕たちの本丸ライフを』のところを『過去に囚われず前に向かって一歩ずつ進んでいこう僕たちの新しい未来へ』では、どうでしょうか (2018年11月7日 1時) (レス) id: 4ec909e8f6 (このIDを非表示/違反報告)
樫(プロフ) - 餅野あずきさん» ありがとうございます！ (2017年7月9日 22時) (レス) id: bd6202e1c7 (このIDを非表示/違反報告)
餅野あずき(プロフ) - 樫さん» グーグル先生で「占ツク 画像申請」と検索すると該当するサイトが表示されますので、そこに入って２ページ目あたりにあると思います。見つけたら表示されている画像のURLをコピーして、小説の本文にぺったんこすればおkです！ (2017年7月9日 21時) (レス) id: baedcc9ccb (このIDを非表示/違反報告)
樫(プロフ) - 餅野あずきさん» えぇっと...どこ見ればいいですかね！？ (2017年7月9日 21時) (レス) id: bd6202e1c7 (このIDを非表示/違反報告)
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