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幽霊失格(1) ページ2
『幽霊失格』という曲が好きで書いてしまったものです。
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最近ふと誰かの視線を感じる
「え、何?」
友「どうかしたの?」
「ごめんなんでもないよ。最近後ろに誰かいるような気がするの」
友「え?何それ。」
「でも、振り向いても誰もいないし」
友「涼真君だったりして…」
「そんな訳ないでしょフフッ」
「でも、そうだったら嬉しいなぁ、逢いたいな」
友「ねぇ,そんなこと言ったら…いや、なんでもないや」
「何さー」
友「なんでもなって、ほら料理来たよ食べよ」
「わぁー!美味しそう!」
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作者名:由希 | 作成日時:2021年1月2日 16時