・ ページ9
∞忠パパ∞
点滴の効果なのか、熱は３８度まで下がった。
やけど、まだ顔は赤いし、息も少し荒め。
なのに、動き回ってるから謎。
大「亮ちゃん、もう動かんといてよ。またお熱出るよ。」
亮「ないない。」
大「はぁ、もう。」
ソファーの上でジャンプしたり、走ったりしてるから、捕まえて抱っこする。
大「君はもう動いちゃあかん。」
ピンポーン
大「あ、安来たかな？」
安に色々と看病道具買って来てもらったんよ。
亮「やしゅ〜？」
大「はいはーい。」
安「あ、亮、お熱下がったん？」
亮「あい。」
安「ほんまに？まだ熱いで？」
大「何故か元気なんよね。まだ、３８度。」
安「あ〜あ。寝てなきゃあかんやん。」
大「どうぞ〜。」
安「お邪魔しまーす。」
安からおかゆの材料とか貰って俺はおかゆ作り。
亮ちゃんは安に。
亮「やしゅ。」
安「安って言えるん？めっさ嬉しいわぁ。」
亮「ｷｬﾊﾊｯ。」
安「嬉しいわぁ。」
皆も亮ちゃんがこしょばいに弱いん知っとるからめっちゃやられとるわ。
亮「ｷｬﾊﾊｯ､ｷｬﾊﾊｯ。」
大「イチャイチャせんと、お粥食べて〜。」
安「亮、お粥やって。お粥食べよ。」
大「自分で食べる？パパ食べさせてあげよか？」
スプーン握るから、亮ちゃんにスプーンを握らせた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しょーゆぽんず(プロフ) - 調剤事務員さん» コメントありがとうございます。お友達登録をした方には限定公開させて頂いています。宜しければ、そちらの方でお友達リクエストをして頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。 (2022年2月11日 16時) (
レス) id: ac674a0369 (このIDを非表示/違反報告)
調剤事務員(プロフ) - 久しぶりに読もうと思ったら限定公開になっていてがっかりしました。 (2022年2月9日 2時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2018年12月29日 23時
