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∞忠パパ∞
迎えに行ったら想像以上。
最近出てなかったからかな。
疲れでも溜まっちゃったんかな。
大「すみません。大倉亮の父です。遅くなりました。」
先生「亮君、パパ来たよ。」
亮「ふぇっ、、ん〜、、」
泣く力もないのか、静かに涙を流すだけ。
大「ごめんなぁ。遅なってもうた。抱っこしよ。」
手を伸ばしてくるから、抱っこすれば直に伝わる体温。
先生「そんなに量は戻してはないんですけど、お熱が高めです。」
大「分かりました。ありがとうございました。」
俺の腕の中でグタッとしてる亮ちゃんをチャイルドシートに乗せて、病院に向かう。
亮「ぱぱぁ、、んぷっ、、、」
近くにあった路肩に止めて急いで後部座席にまわる。
大「出しちゃってええよ？よしよし。しんどいなぁ。」
亮「おえっ、、うえっ、、」
大「頑張れ、頑張れ。」
亮「ふぇっ、、やぁ、、」
大「嫌やな。もうちょっとやから、頑張ろ。」
ここで寝られたら楽なんやけど、気持ち悪さで寝られへんみたい。
車の揺れもあるから、余計寝られへんのよね。
大「着いたからな。よいしょっ。」
病院について、亮ちゃんの具合を問診票に書いたらすぐに見てくれるの事。
診察の時も、いつもは嫌がる点滴もすんなりやらせてくれて、ほんまにしんどいのがよく分かる。
早く楽になったらええな。
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しょーゆぽんず(プロフ) - 調剤事務員さん» コメントありがとうございます。お友達登録をした方には限定公開させて頂いています。宜しければ、そちらの方でお友達リクエストをして頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。 (2022年2月11日 16時) (
レス) id: ac674a0369 (このIDを非表示/違反報告)
調剤事務員(プロフ) - 久しぶりに読もうと思ったら限定公開になっていてがっかりしました。 (2022年2月9日 2時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2018年12月29日 23時
